解決済み
将来、花の教室を併設した花屋さんを経営したいと思っています。 そのため、フラワーアレンジメントの資格を取りたいと思っています。 どの資格を取ったらよいでしょうか?NFD(日本フラワーデザイン) GFA(グローバルフラワーアカデミー) マミフラワーデザイン EFD(ヨーロピアンフラワーデザイン連盟) フラワー技能装飾士 私が知っているのは 以上の5つです。 “NFDの資格が取れる花屋さん” ・ 月3回 月謝7千円 花代8千円 ・ お店自体があまりオシャレでなく、花も先生が選んでくれるが私の好みでない。 ・ とにかく「技術を教わる」という感じ。フラワー装飾技能士の試験対策もしてい るようなので技術はありそうなのですが・・・。 ・ 草月流の生徒は数名いるがフラワーアレンジの生徒は1名だけ。 ・ NFDは有名な資格らしいが、資格を取得するまでかなりの金額がかかることや、 取得後、年会費が1万5千円かかるのも気になる。講師になると更に講師更新料 もあるらしい。 “GFAの資格が取れる花屋さん” ・ 月3回 月謝6千円 花代別 ・ パリスタイルのような雑誌に出てくるような花屋さんで通うのが楽しそう ・ 花も自分で選ぶことができ、扱っている花も私好み。 ・ 卒業後、雑誌フローリストの表紙に選ばれたり活躍されている方もいるらしい。 ・ GFAはあまり有名ではないが、資格取得後、年会費は2500円で、教室を開いた 場合でも年会費1万円だけというのも魅力で 今一番心が動いている。 “マミフラワーの資格が取れる花屋さん” ・ 月3回 月謝4500円 花代別。 ・ 店の雰囲気はGFAの花屋さんがオシャレですが、花のアレンジはここの方が好き。 お店の方が言うにはマミフラワーの資格が取れるが、花のアレンジはマミというよりは このお店独自のスタイルのアレンジとのこと。 ・ マミフラワーは、年会費が1万円かかり、教室を開く場合は年会費2万円らしい。 年会費がやっぱりきになる。 “EFDの資格” ・ 通信でも取れるらしい。 ・ 教室を開いた場合は 花や資材を送ってくれて便利だが、値段が不明。 ・ 年会費が1万、 教室を開くと月3,000×12(36,000円)かかるらしい。 それぞれの資格共に、資格を取るまでに年月・費用がかかるので、 後で やっぱり別のを取っていればよかった~と後悔しないものに全力投球したいです。 上記の資格を取ってよかった、イマイチだった、など正直な感想を教えてほしいです。 また、オススメもあったら教えてください。
7,505閲覧
NFD1級を取得しているものです。 初めは、ただフラワーアレンジメントに触れてみたくて、はじめてみましたが、 いつの間にか1級まで取ってしまいました。 私が通っている教室は、主様の目指しておられるお花屋さんと併設の教室で、 先生は、草月流とNFDの講師を持っておられます。 月4回・1レッスン1000円・花代別(大体1回2000円・資格の練習だと3000円超える)なので、 教室としては破格だと思います。認定校ではありません。 「資格ありき」の教室ではないので、生徒さんが自主的に資格に挑戦したくなったら、そのレッスンを始める形です。 やはりごり押しをされて取ったわけではないので、練習はきつかったですが、 楽しかったし、一番なのが、先生との相性だと思います。 素敵なアレンジを教えてくれても、先生が最悪だと習う気しません。 日本で一番有名なのは、NFDです。数あるお花の資格の中で、唯一、文科省の認可を受けています でも、その傘下で活動しないのであれば、まったく無意味とは言いませんが、あまり意味はありません。 その他の資格も、同じだと思います。 国家資格のフラワー技能装飾士でさえ、意味がないと言う方もいらっしゃいます。 それから、どこの資格を取るにせよ、それなりに金額がかかるでしょう。 おいくつなのかわかりませんが、高校生ぐらいであるのなら、 いっそのこと、フラワービジネスを教える専門校に行くのも手だと思います。 これだと、フラワー技能士3級?とNFD2級までなら取れるところもあります。 お花屋さんも講師も、資格がなくてもなれますが(勤めるときは、むしろ邪魔らしい)、 センスとイメージを表現できる技術は必要です。 なので、ご自分の気に入ったスタイルのアレンジを教えてくれる教室に行くのが一番いいと思います。 ただ、通信はおススメしません。
なるほど:2
< 質問に関する求人 >
花屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る