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銀行、信用組合、信用金庫の違いって何ですか?? 教えて下さい!!

銀行、信用組合、信用金庫の違いって何ですか?? 教えて下さい!!銀行、信用組合、信用金庫の違いって何ですか?? 教えて下さい!!

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    もともと信用金庫の前身は「信用組合」。 昭和26年に信用金庫法が交付されてからのことである。 もちろん、信用"銀行"にしよう、とか 信用"銀庫"にしようという案もあったのだが、 「銀行」という言葉が出来た当時とは時代も違い、 「金」の方が、人々の注目を得やすいし、 同じ地域の金融機関として銀行との違いを強調するために、 別の名前にしようということで、金庫になったという。 ちなみに信用金庫とその前身の信用組合との違いは、会員制度。 信用組合は、もともと農民や中小商工業者の救済 金融の円滑が目的だったから 会員以外は預金が出来ない。 これに対して、現在の信用金庫は融資に関しては原則として会員のみを対象にしているが、預金は会員以外でも利用できる。 信用組合 1 明治33年(1900)の産業組合法に基づいて設立された信用・販売・購買・利用の各事業を行う産業組合の一。 昭和24年(1949)そのほとんどが信用協同組合に改組し 同26年にそのうちで金融機関としての性格が強いものは信用金庫になった。 銀行 1 預金や定期積立金の受け入れ、資金の貸付け 手形割引、為替取引などを行う金融機関。 中央銀行・普通銀行・長期信用銀行・信託銀行のほかに、 政府金融機関として国際協力銀行・日本政策投資銀行がある。

    22人が参考になると回答しました

  • 銀行は、株式会社であり、株主の利益が優先され、主な取引先は大企業です。 信用金庫は、地域の方々が利用者・会員となって互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関で、主な取引先は中小企業や個人です。利益第一主義ではなく、会員すなわち地域社会の利益が優先されます。さらに、営業地域は一定の地域に限定されており、お預かりした資金はその地域の発展に生かされている点も銀行と大きく異なります。 信用組合は、信用金庫と同じ協同組織の金融機関ですが、根拠法や会員(組合員)資格が異なります。また、預金の受入れについても、信用組合は原則として組合員が対象ですが、信用金庫は制限がないなど業務の範囲も異なります。 http://www.shinkin.org/what/history/main.html#1-3 http://www.shinkin.org/what/history/popup_01.html

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