教員(高等学校)志望の大学一年の者です。 教科は英語です。愛知県の公立の採用試験を受験します。 早速質問なの…

Question

教員(高等学校)志望の大学一年の者です。

教科は英語です。愛知県の公立の採用試験を受験します。

早速質問なのですが、大学では何か部活をやった方が良いのでしょうか。

中学の時は帰宅部でしたし、高校では茶華道部だったので、今回は一応運動部(弓道)に入部するつもりなのですが・・・。
活動も週3以上と割りと忙しく、勉強と両立出来るか不安なのもあって迷っております。英文科は予習も宿題も多くて大変です。
中・高時代に経験してこなかったのを心底後悔しています。

もし、採用されて部活の顧問を受け持ったときに役立ちそうですし、弓道自体に興味を持っています。友人も沢山欲しいです。

ただ、部活に傾倒し過ぎて勉強を疎かにするよりは、勉強一筋で頑張った方が良いのでしょうか?

そして、部活動は採用試験の際にどの程度まで考慮されるものなのでしょうか?

1人で困っております、どうかご助言の程、よろしくお願い致します。

Answer 1

採用試験の一次は、ガラス張りです。
点を取るしか、ありません。
二次は、面接や、模擬授業や、討論などです。
（自治体によって違います。）
学生の間の部活経験が有利とも言えません。
それよりも有利なのは、現場でボランティアを経験しておくことです。
現場を知る知らないとでは、発言に、雲泥の差が出ます。
あなたの教育委員会のホームページを検索してください。
ボランテイアの募集をしていませんか？
あるいは、自分から、母校にボランテイアを申し込むことです。
そもそも、教員採用試験は難関です。
４年卒業時に合格出来ず、常勤講師として何年も勤務してやっと合格する人が多いのも事実です。
一度、ボランテイアで現場に臨んでください。
週一、放課後の部活補助などでもいいのですよ。
頑張ってください。

Answer 2

運動部の経験はなくてはならないという訳ではありませんが、あった方がよいですね。それは採用試験での点数アップだけではなく、採用されてから自分のためになるからです。
弓道部のない高校もありますが、自分が運動部に所属していた経験があれば、他の運動部もそれなりに（技術指導できなくとも）まとめることができます。
今。現職に就かれている先生方も大学で体育会に属していた先生は多くいます。
両立は可能だと思いますよ。

頑張って下さいね。

Answer 3

採用試験の面接では、必ず「指導できる部活動」について聞かれます。
茶華道部でも大丈夫ですが、運動系があると確かにアピールにはなりますね。

ただ、どの程度考慮されるかはわかりません。
実際に茶華道部や弓道部がない高校はたくさんあります。

ボランティア活動や企業研修なども聞かれるので、勉強一筋より、ストレスに強く、社会情勢や荒れる生徒に柔軟に対応できる教員を求めていると思います。