解決済み
製薬業界・CROの方々・・・知恵をお貸しください。現在、市販後DMの業務をやってますが、今後必須文書QCチェック業務に携わってみたいと思ってます。 製薬業界での雇用はずっと派遣で今後も派遣で新たな業務に挑戦したいと考えてます。 近く派遣スタッフとして製薬会社との面接があります。 必須文書QC業務は未経験で、開発関係ではモニターアシスタント経験少々な程度なので、面接に至るまでに大変苦労しました。 やっと面接までこぎつけたので、ここで落ちたくないです。 今まで市販後DM業務は範囲が狭くルーチン・・1つの業務をこなすといった感じだったので、お恥ずかしながら中々製薬内の流れといったものが未だつかめておりません。 市販後DMと必須文書QCチェックの繋がりさえも分からず・・・・どう志望動機を伝えてよいか分からないのです。 そもそも志望動機に出来る様な繋がりはあるのでしょうか。社員での雇用ではないので志望動機は聞かれないとは思うのですが、一言お伝えしたほうが良いのではと思っております。 絶対的な経験者(有医療資格者なら未経験者可)という業務なので、その様な人が面接に来てしまったら勝ち目はありません。しかしながら挑みたいと思ってます。 私はずっと開発に携わりたかったのと、コツコツ業務を得意としているからと漠然とした理由です(こんな理由ですみません)。 製薬・CRO関係の方々・・良き志望動機のアドバイスを頂ければと思います。 良い例があれば、どうぞ宜しくお願い致します。
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QCの業務内容、関わる範囲は会社ごとで大きく違います。 ある会社では、プロジェクトに張り付く形で、必須文書のチェックだけでなく、プロトコル内容に精通し、試験全体の品質管理までやる会社もあれば、 ある会社では、抜き取りで必須文書チェックするだけの会社もあります。 ある会社では、SOP作成・改訂にQCが主体的に動く会社もあります。 ある会社では、監査項目のフィードバックなどをオペレーションの仕事に落とし込む仕事をやっている方もいます。 ということで、受けられる会社さんでのQCがどこまで担当するか、業務内容をまず明確に事前情報として得ておくことが、まず大切だと思いますよ。 (企業としては自分の会社のQCのやり方しか知りませんから、何も調べずにいくと、「QCの仕事わかってる??」とか思われる不幸な事態になります) QCはアプローチを間違えると、治験のオーバークオリティの推進者になってしまいます。 自分がコツコツ業務でよいことをしているつもりでも、試験全体のマクロな視点でみると全体の足を引っ張って邪魔していることもよくあります。 QCの仕事の本質ってなんでしょうか?そこを考えることが大切だと思いますよ。 (市販後DMでも、臨床試験でも、根本的な本質は似ているところ、生かせるところがありませんか?)
なるほど:1
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