40歳を超えて念願の国際流通いわゆる貿易事務の仕事にこの4月に就きました。毎日時間との勝負で、テキパキが得意ではない私に…

Question

40歳を超えて念願の国際流通いわゆる貿易事務の仕事にこの4月に就きました。毎日時間との勝負で、テキパキが得意ではない私にとってはハードなお仕事。でも 仕事自体は好きなんです。ちょっともたつくと書類が溜まり、先日は催促の電話がかかってきたり、まだ書類の流れが頭に入ってなくてアタフタしてます。今後やっていけるのか不安です。本格的な事務をやるのはこれが初めてです。今までは病院で看護師として働いていました。皆さんはどうやって乗り越えて入社初期を乗り越えてきましたか？

Answer 1

私も他の事務職を経て、4年前に派遣で貿易事務の仕事につきました。43歳でした。
はっきり言って、35歳を過ぎたあたりからだんだん新しい仕事を覚えるのが億劫、かつ困難になり、現在に至っています。
おかげさまで上司、同僚にも恵まれ、この仕事を続けています。
後から入った若い子に正社員になられたりと本当につらいこともありましたが、この仕事が好きだから辞められません。

入社当初はおばさんなりに努力はしましたよ。私の取引先はタイ、台湾でタイ語、中国語（台湾語？）もできないから英作文、日本語からの英訳にがんばりました。どちらも元々得意だったのですが、現地とのよく使う貿易英単語、用語は最初はわからず、忙しい年下同僚にも聞けないため、家に帰って翻訳ソフト等と葛藤の日々でした。

あなたも仕事が好きなら大丈夫。この仕事は1・2カ月で覚えられるものではありません。私は一通り覚えるのに半年はかかりました。
長い目で見て努力を怠らず、ぜひ続けてください。