確かに、ハローワークの求人を検索して、記載されている応募条件を満たしているので応募しようとしても、企業側が求める人材が明確にされていない為に、不愉快な思いをすることも少なくありませんね… 但し、ハローワークの場合は、求人側からの意向(年齢的や性別の希望等)が情報として登録されている場合がありますし、紹介状を発行していただく際に、企業の採用担当者に応募可能かを確認していただく事も可能ですので、応募する際は必ずこの確認を行えば、ある程度のミスマッチングは防ぐ事が出来ると思います。 また、企業側も、求人においては雇用対策法施行規則第1条の3第1項各号に該当すれば、年齢制限を設ける事は可能なのですが、採用担当者に知識がなかったり、めんどくさがって、年齢制限を設けずに求人を行ってしまっている場合もあるでしょうから、企業ももう少し応募者に対する配慮を持って欲しいですね。 男女雇用機会均等法は、この様に実際の現場のことを余り考慮されているとは思えない部分もありますので、良い方向に変えていっていただきたいですが、少なくとも法律として定められている以上は、応募する側も求人する側もしっかり内容を理解しておく必要はあると思いますよ。
私は 年齢制限はきっちりするべきだと思います。 年齢不問となっていて応募し面接に行ったら「この仕事は若い人がやってるから」とか「その年齢だと体力的にね~」などの嫌味を言われたので これ以上居ても時間のムダなんで辞退しますと言ってやりました。 年齢不問ってある意味 トラブルの原因やと思う。
男女雇用均等法があるから仕方ないですよ。
私は区別した方が良いと思います。雇用者、応募者、ハローワーク それぞれに負担を掛けていますよね。現行の法律は置いといてと いう前提ですが。 ・雇用者 ハローワークからの紹介は断れないので面接はします。 でも最初から求めている人物像はあるので無駄な面接 になる事もありますよね。 ・応募者 企業が制限を書いていないから自分も合格の可能性が あると思って応募します。履歴書も時間も無駄遣いです。 企業の求めている対象でなかっただけなのに、自分の 能力不足だと思い込んで落ち込んでしまいます。 ・ハローワーク そもそも条件があやふやなので、紹介する際も合格の 見込みだとか全然立てれないまま紹介する事になりますよね。 紹介も膨大な数の中から選ばないといけないし。 条件がきっちりしていれば、該当する求人を紹介しやすい し、負担も減ると思います。
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