働くことが怖いです｡ 私立文系大学2年生の19歳です｡多くの大学生が3年生になると就職活動をしますが、私はどうして…

Question

働くことが怖いです｡

私立文系大学2年生の19歳です｡多くの大学生が3年生になると就職活動をしますが、私はどうしても働きたくありません｡

理由を無理に言葉にするなら、就職したらもう生涯何も自分の自由にできないと感じているからです｡
インターネット上の某巨大掲示板で、小学校以前・中学校・高校・大学・社会人を楽しかった順に並べるというスレッドを見たのですが、社会人が最も楽しいという意見は見あたらなくて、やはり社会人になったらろくなことはないんだと確信しました｡

私は毎日楽しく過ごそうとしていて、旅行や映画や勉強や買い物や…家族にはよく楽しそうだねと言われます｡実際私は楽しんでいますが、でもそれは卒業したらもうこうはできないという焦燥感に駆られてしているのであって、楽しいと思う度に就職したらこうはいかないのだと落ち込みます｡

就職は墓場です｡
朝起きて出勤して機械のように働いて夜帰って寝て起きて…考えるとぞっとします｡
日本の労働環境は酷いとまでは言わなくても、おかしいです｡過労死するほど仕事があって自殺するほど仕事がありません｡半人前会社員の姉も公務員の母も毎日朝出勤は早く夜帰宅は遅くて長い休みなんて勿論とれません｡私の世代は年金を払っても歳をとったときにもらえる保証がありません｡上の世代は自分達のした改悪の産物なのに｢ゆとり世代｣をさも私の世代が元々欠陥があるかのように扱います｡

社会に出るって何がおもしろいんでしょうか?私はおかしいでしょうか?卒業後まともに暮らしていくにはどうすればいいでしょうか?

私の精神の寿命はあと3年生の12月までの1年と8ヶ月です｡助言をください｡
ベテラン社会人の方、駆け出し社会人の方、就活生の方……いろんな立場のお話が聞ければと思います｡

長くなりましたが読んでくださってありがとうございました｡

補足

回答ありがとうございました｡
回答の前にまず読解力を養ってもらいたい回答も複数見られましたが｡
やはり社蓄の方々は自分の生活を正しいと信じこもうと必死で…奴隷根性が深く根を張ってしまっているようですね｡隷属の安逸(というより狂気)から彼らはもう逃れられないでしょう｡いつから人は自ら奴隷になることを望みそれを誇りさえするようになったのでしょう｡
ベストアンサーは投票とさせていただきます｡

Answer 1

二十歳のﾌﾘｰﾀｰです。確かに学生の頃は楽しかったなと思う時もあります。けれど、もう二度と学生には戻りたくありません。学校の先生は天敵にしか思えず、高校を卒業してからというものニートになってしまいました。ニート時代は毎日が辛く。働いても働かなくても辛いのなら働いたほうがマシだと思う程です。一応社会に出てからと言うもの、学校という場所以外の社会で生きる大人達を見て、こういう尊敬出来る大人も居るんだと今まで小さな世界で生きてきた事が解りました。今ではチーフの代行を任されるようになりましたが元々のメンタルの弱さもあって辛いです

けれど、社会に出ると色んな物の見方が変わってきます。楽しくないと言えば楽しくないですがそれだけじゃない。ﾌﾘｰﾀｰが言えた事じゃないですが、世界は恐ろしい程広い、殺伐としてるけど、そればかり見てたら仕方ない。意味なんて無いけど踏み出してみる事が必要なんじゃないでしょうか

Answer 2

まぁ、気持ちわからなくもありませんが
あなたが毎日 楽しく過ごそうとする
旅行、映画、買い物など
これはどうやって成り立っているの考えてみてはどうですか？

旅行に行く為の交通手段
旅行先の宿泊施設
旅行先での観光等等・・・
映画や買い物、勉強などでもいろいろあると思います。

これすべてあなたの恐れている「働いて」いる人が支えているんですよ。
出会った人達は（会う事もない人達はその何倍もいるでしょう）
墓場にいるような顔でしたか？

あなたのように感じている人が増えているから
ニート人口が増えているでしょう！
それは政治がしっかりしていないなど
あなた世代に「つけ」がまわっているんだろうけど
そこで何もせず指をくわえてただ誰かに頼っていればいいんでしょうか？

あなたの生きる時代を作れるのは
生きているあなた達だけなんですから（ワンピースの受け売りです）苦笑

こう考えてみてはどうでしょう？
あなたが楽しんだように
今度はあなたが誰かを楽しませる
または喜ばせるように働くっていうのは？
喜んでもらえたら嬉しくないですか？

政治家なんて見て下さい！
一種の権力を持っているので特殊かもしれませんが
誰にも信用されていないのに
問題先送りして目先の自分達の事しか考えないのに
まともに暮らしているでしょ？

あなたが思うほど
社会とはそれほど「不自由」なものではないという事です。

要は考え方・気持ちの持ちようって事です。

おおいに悩んで下さいませ、若者よ！

Answer 3

パパに相談してみましょう。

‥？奴隷根性ですか。働かざる者食う可からずって知らないのですか。貴女はどこかのお嬢様なのでしょうね。

貴女が勉学に励み、友人と旅行し、美味しい食事を楽しむのは、どなたが稼いだお金なのですか？と皆さん聞いているのです。貴女に読解力を言う資格があるのでしょうか‥ゆとり教育は忍耐力のみならず想像力も欠如させたのでしょうか‥；世の中の金銭は、働き稼ぎ遊興費や生活費に使われて回っているのです。

今度は貴女が働く番だと皆さんおっしゃっているのです。

お金が湧いてくるのでしょうね‥貴女の場合は。

それでも、自由時間wを望むなら

貴女の言葉を借りて言えば、

働く奴隷が嫌だから私が死ぬまでパパママ、稼いでお金頂戴ね、とお願いするか、

それでも親のすねかじりが申し訳なく思うのであれば卒業早々に、どこかの社長さんと結婚なされるか

毎日ギャンブルで勝つか

お姫様の貴女が望む、働かないで奴隷にもならないで遊んで暮らせる楽しい人生が歩めます。がんばってください、応援しています

Answer 4

働くとは誰かの役に立つということです。学生までの人生は自分の旅行など一時的な快感が生活の価値観でしょう。しかし、誰かの役に立つという人生の価値観はまったく次元の違うものです。そのためには職場での先輩後輩などの励ましあいのある職場が一番いいと思います。どんなに大企業でもけなしあいやライバル心しかないような職場では長く持ちません。
もし、いい人のいる職場を見つけ就職できたら、次は人生の伴侶を求めたり、自分の子どもに自分が出来なかった夢を願ったり、そういう快感は、旅行などのぱっと過ぎてしまう快感とは比較にならないいいものです。
今の世の中はあまりにも人間の大事な部分を失わせられている世の中です。職場がそうであれば、そこの人がみんな見失っているのですから、最初に気がついた誰かが大事なものを取り戻そうと動けば、まわりも変わってくるものなのです。そんな世の中に流されず、人としてせっかく生まれたからには得られる大事なものを見つけて、自信をつけて生きてください。