解決済み
その資格を取る事と独立開業を成功させる事とが 直接結びつかない事はご理解されていると思います。 その上で 自らの知識の向上として資格取得を 目指される事は大いに良い事だと思います。 何よりこのご質問で大事な事は じっとしている人生ではなく 少しでも前進しよう 何か一つでも自分のプラスにしようという 前向きな生き方だと私は思います。 独立開業後の大変さ 特に精神的な大変さは サラリーマン時代の大変さとは異質な事柄です。 そこで大切な事は、中小企業診断士の資格を持っている事よりも その資格を取るぞ!!!と思い 取った人が持つ 精神力です。 独立開業後 辛い思いをするしないはその人自身の 力量によってになりますが 独立後の辛さは 繰り返しになりますが サラリーマンより辛いです。 その辛さを乗り越え克服出来る精神力が 自分に備わっているのかというテストを含めて 是非 資格取得にトライしてください そして 取るんだ!!!と決めたからには必ず取ってください。 やると決めてやりきれない人は 独立しても 成功出来ませんよ >将来お店を開業したい夢があり 夢と言っていては 恐らく一生実現しないと思います だって 夢なのですから もし10年前に 絶対に独立開業する!!!と決めていたら 10年後の今 開業していたのではありませんか? その為だけに自分の全てを注いでいたら・・・・ どう思いますか? 35歳とありますが 50歳なんて あっと言う間ですよ たった一度の人生 本気で開業をするならば 人生賭けて本気でやらなければ実現しませんよ 夢でよければそれでも良いのですが 文中 夢破れた時 有利な資格 という言葉がありますね 恐らく 独立開業はそもそも夢だと思われます でしたら それはきっぱり捨てて サラリーマンとして一流になる道を選ばれたら 如何でしょうか 独立し成功する事が何も立派ではありません サラリーマンとして一流になり 人生を全うする事も素晴らしい人生だと思います しかし どっちつかずでは どっちも成功しません どっちでも一流には成れませんよ もう 35歳 ですよね 夢や憧れ も そろそろですよね どちらか(サラリーマンor自営)の世界で一流に成る事を 決心された方が良いと私は思います。
年齢的には全然普通です。むしろボリュームゾーンは30代~40代と言われています。 診断士の勉強は確かに有益なのですが、実務とは関係ない「試験のための勉強」を多くしないといけないため、軽い気持ちでは挫折します。試験科目にある経済学や情報システム等教養科目も多いです。 2次試験は実際のコンサルティングとは違う「論理的思考能力」問題であるため多くの人がここで挫折してあきらめてしまいます。 なお、最終合格率は4~6%なのですが、独占業務もないですし、経営コンサルは資格がいらず実績がモノをいうので、その現実も踏まえて検討するのがよろしいかと思います。 なお、経営学検定という試験もあるので、まずこっちから受けてみる手もありかと思います。 頑張ってください。
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