副業をしていることが、とある筋からの密告でバレているようです。

Question

副業をしていることが、とある筋からの密告でバレているようです。副業をしていることが、とある筋からの密告でバレているようです。現状、会社側も自分もお互いに知らぬフリです。親切な第三者の方が、会社側がそろそろ何かアクションを起こすかも？と教えてくれましたが、このような場合、会社が起こせるアクションとはどのようなものなのでしょうか？就業規則に基づく解雇なのでしょうか？

しかし、今までその就業規則なるものは会社側から提示されたことはありません。このような問題に詳しい方が居られましたらぜひ教えてください。

よろしくお願いします。

４０歳・男・会社員です。

Answer 1

会社の就業規則の中に、副業を禁止する事項があれば懲戒解雇になる可能性はあります
就業規則を提示されなくても、いつでも見れる環境にあるならば、また開示を求めてするみれるならば、就業規則の内容を承諾したこととみなされる可能性が高くなりますので、一度開示を求めてはいかがでしょうか？

Answer 2

あまり詳しくはありませんが。

通常、大半の企業では兼業・副業禁止と規定していますのでそれに違反
しているということで懲戒解雇の理由になります。

しかし、一方で最近は本業の業績が芳しくなく給与支給が困難なためか
副業を推奨する企業が出てくる始末です。

いずれにせよ就業規則を整備して従業員に提示・所持させるのが原則
ですからそれを確認する必要があります。

いままで就業規則の提示も文章も示されていないのに一方的にそれに
反しているという理由で解雇するのは懲戒権の乱用とも主張できます。

まずは明確な規則の確認と確保をして下さい。

Answer 3

就業規則を会社から提示された事が無いとはいえ、非常に危険すね。

本来なら解雇でしょうけど、
経営者の裁量と会社の規則がどうなってるのかにもよりますね。

減給や他の罰則で済むかもしれませんが
何とも言えませんよ。

早急に対処するべきです。