解決済み
某転職サイトからオファーが届いたのですが、私の能力とは程遠い企業なので 困惑しています。そこは外資系商社なのですが、海外での生産管理部署を この程立ち上げたばかりのようです。取引先の商品を実際に作っている、現地工場などの品質向上のため、 指導に行くというものです。私自身、国内工場での生産管理に携わった経験は あるのですが、語学のスキルはほとんどありません。 しかも世界中に取引先があるため、様々な国に行かなければならないようです。 各国の品質基準を向上させることは、日本への輸入品の質が向上することであり、 また、他国へも日本水準の安心な商品が流通するということになり、やりがいは 非常にあるのではないかと思います。 研修制度も充実しているようなので、思い切って応募してみようと思っているのですが、 語学の実務経験もない時点で門前払いでしょうか。 単なるダイレクトメールとして割り切った方がいいにしても、 海外で仕事をしてみたい思いはあります。 あくまでも私の経歴に興味と可能性を感じていただけたのでしょうか。 大変な仕事だと思いますが、スキルアップするためには飛び込んで みたい思いもあります。 馬鹿げているでしょうか。 チャンスはないに等しいですか。 実際に現地生産管理などの経験がある方の苦労話も聞いてみたいです。 職種は問いません。よろしくお願いします。
421閲覧
受けてみればいいと思います。可能性は十分にあると思います。 語学なんて現地通訳を安く雇えばいいのです。そういう会社は多いですよ。 色んな国々に行って欲しいというならそこら辺は考えていますよ。 むしろ欲しいのはあなたの生産管理に携わった経験なはずです。 語学が最初から必須な採用基準なら生産管理経験とアンド検索でオファーを出すはずですので。 求める経験や歓迎するスキルを良く見て経歴書でアピールする。 なにより生産管理の経験や周囲への指導方法・マネージメントをアピールすればいいと思います。
採用側の立場から、ご参考までに。 その場合、期待するのは危険です。 一般的に求人サイトからのオファーは、ある一定の条件にひっかかる方を対象に、該当者全員に広く浅く送られるものです。 さらにリクナビなどのオープンオファーはさらにその条件も低く、可能性の低い方にも送信されます。 信用できるオファーは、オファー依頼のメッセージで概ね判断できます。 ・信用度が高い:オファーのメッセージが、自分個人にしか該当しない内容=自身のこれまでの経歴に触れた文章がある・・・など。 ・信用度が低い:オファーのメッセージが、対象者全員に言える内容=個人を特定しない文章である場合。 上記のうち、前者と推測されれば、面接で企業の意図に沿った方であれば、採用の可能性があります。 後者であれば、いかにオファーが届いたからといって、応募後に書類選考で落ちる可能性すらあります。 ※一般的なのは、条件の該当者に、事前に用意されたオファー用の文章+該当者の登録番号がつけられ、自動配信される仕組みです。 企業側も、一部が想定したオファーの条件に該当するにもかかわらず、その他の全体的な人物像が全くかぶらない、つまり全く的外れな方から「オファーを頂いたので応募しました」というケースも多く、困惑する機会が度々あります。 ※求人サイトに設けられた、設定条件だけでは、企業が求める想定枠に絞りきれない、分類できないことが原因です。 ですので、所感では求人サイトのオファーは応募者/企業側ともに、あまりあてにならない仕組みとして、受け取っております。 ご参考までに。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る