解決済み
公認会計士と税理士の仕事内容の違いについて。仕事の内容や性質の違いが知りたいです。 ちなみに税理士さんが監査に来るので、観察してみると・・・ ①仕訳の入力が間違っていないか ②帳簿と証票類などの書類が一致しているか ③未払金勘定など貸借が一致しているか おそらくこれらをチェックしてから社長とランチ、午後からも上記の作業を行う。 決算のときには未払い金を調べたり、決算整理をして資料を作る。株主の会議の議事録を作る。 税務署に提出する書類を作る。 経営などに対してアドバイスをしたり、社長と世間話をする。 だという風にとらえています。(会計事務所でどんな作業をしているのかは知りません。) 税理士は対お客様ということで、お客様と接する時間が長く、また作業的な仕事が多く、事務所での作業も個人で担当し、自分のペースで仕事が進められそうな気がしています。また地域の中小零細企業が相手の仕事のように思います。 このイメージはあっていますでしょうか? (私としては、仕事の大部分を自分のペースで進めることができそうなので、すごく気楽そうに思います。自分の担当・責任がはっきりしており、付き合い残業がなさそう。ちょっと外資系的な要素がありそうな・・・。) (あと対お客様仕事なので、相手の喜ぶ顔が見れたり少々嫌なことがあってもお客様だから仕方ないと流せそうです。) (ただ仕事の発展が少なく、仕事がルーチンなのでちょっと退屈そう・・・にも見えます。私の会社があまり無理難題を言わないからかもしれないですが・・・。) それに対して会計士とはどんな仕事なのでしょうか? イメージとしてはチームで監査を行うので、リーダーの指示で自分の仕事を黙々と進め、疑問に思ったところは担当者に聞いてみたり・・・という感じなのでしょうか? また顧問先の担当者さんはお客様でありながらお客様としての性質だけでなく監査なので、間違ったところがあれば指摘して直してもらわないといけないイメージです。 何となく会計士の方が人とのかかわりが多く、バランスが難しいような気がします。 チームで連携する時間も多く、自分のペースで迷惑をかけたり、逆に自分の計画通りにすすまなくて焦ったりとかもしそうです。 仕事内容が断然面白そうなのは会計士、 でも自分のペースで仕事ができそうなのは税理士。 そんなイメージですが、どうでしょうか?? 具体的な職場の雰囲気や仕事内容、あれば適性など、ご存知の方がいらっしゃったら教えてくだい
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都内大手会計事務所で働いている者です。 監査法人で働いた事がないので、参考になるか分かりませんがお答えします。 会計事務所は非常にやりがいのある仕事です。 とにかくお客様に喜ばれる仕事です。 だから私自身毎日が充実しています。 参考までに、会計事務所で働く際の心構えをまとめてみたのでこちらも参考にしてみてください。 サイト名:会計事務所経営支援塾 http://ameblo.jp/shienjyuku/entry-11209951725.html
会計士がチーム単位の活動というのは合っていると思いますが、税理士の方が個人対個人となりいろいろな問題がでる反面面白みもあるかと思います。 会計士こそルーティンワークだと思いますが、経済社会の根底で働いているという気概はあるでしょうね。事実5年くらいでコンサルへ転職する会計士がほとんどなのを見ると、やっぱり仕事の深さはそこまでないのかなと思います。 税理士は独立開業できますが、独立したら公私の境目はなくなりますね。休日には相続関係の仕事も入りますし、個人経営の会社ではカレンダー通りにいきませんし。 なのでマイペースとは真逆だと思います。むしろペースさえ守れて仕事も熟せるのであれば会計士の方がいいかなと。 監査法人と比べれば会計事務なんて個人事務に毛が生えたくらいのものですので、人となりが問われるのら会計事務で働く税理士の方ですかね。
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