解決済み
看護師です。病棟の勉強会でデスカンファレンスについて提供しようと思っています。先日43歳の若さで身取りを行いました。スタッフ間でも考えることが多々あったようでその後も意見が多発しています。これを期にデスカンファレンスについての勉強会を行い、患者さまのデスカンファレンスを行おうと思っています今後の看護に生かしたいのもありますが、。受け持ち看護師の関わったストレスも過大だったと思いご意見聞かせてください。
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病院の種類や規模によっては、定期的にデスカンファレンスを行っている所も少なくないですが、今回はじめての提案でしょうか? まずこうした勉強会は看護師にとって感情的になりやすい面があり、特に若い看護師にとって仰るとおりのストレスや辛さが前面に出てくることも多いです。このケアから行うことが必要ですが、本題としては、その患者さんの入院当初からの経緯、家族に対してのケアなどを考察して、情報の共有がきちんと出来ていたか、死期の自覚や症状に対して看護師一人一人はどのような対応が出来たか、そうしたことを振り返って今後に結びつけるといった事になると思いますが、出来ていなかったことを批判する場にならないようにしなければなりません。 具体的には個々の患者さんの病態によりますし、あなたの病院、医師の方針などもありますのでどれが一番良い方法なのかはここではわかりません。 でも、こうしたカンファレンスの場を積み重ねていけばより良いケアが出来るようになると思いますので、初めから成功しなくても良いですから、まず始める事に意味があります。 そして、もう一つはデスカンファレンスの専用のフォーマット(記録簿)を作って日誌のような形で保存しておく事も今後の資料になると共に、病棟、病院の財産の一つにもなります。 楽しい勉強会ではありませんけど、避けては通れない問題でもあるので、皆さんで色々な提案をして意見を出されていかれれば良いと思います。 ヒントになるブログもありました。 http://blog.goo.ne.jp/m325-st1002/e/212ba7706f5bacb3de4ca7ab9de10bb7
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