主婦がやたらとスクラップブッキングの講師資格を取りたがるのは何故ですか？ 材料さえ買えば誰でもそれなりにセンスの良い作…

Question

主婦がやたらとスクラップブッキングの講師資格を取りたがるのは何故ですか？
材料さえ買えば誰でもそれなりにセンスの良い作品がつくれると思うのですが、
やっぱり講師って必要なんですかねえ。

補足

私の周りでスクラップブッキングの講師資格を取得した人たちをみると、
趣味が高じて資格を取ったというよりも、最初から講師資格を取りに行っているのです。
5万円払って3日間講習を受ければ講師の資格が取れるというので、
「浅っ！」って驚きました。

Answer 1

好きが高じて資格を取りたい人が多いのではないでしょうか
スクラップブッキングに限らず
ハンドクラフトというのは多かれ少なかれ究めていくと欲が出てきまして（笑）
お店を出したくなったり資格が欲しくなったりしてくるものなのです

実際に人に教えるプロになりたいかどうかはともかくとして……
スクラップブッキングは世間でよくある「○○検定」みたいなもの
（色彩検定とか英検漢検とか……）が
公的なものでは今のところ講師資格検定しかないので
自分のレベルを上げたくて講師資格にチャレンジする人が多いんじゃないでしょうか

〈補足〉
あー
それだったら某外資企業が独自でやってる講師資格かもしれないですねえ…
マ ル チ 商 法 で有名なところですwww
まあそういう「浅い」感覚でやってる実力もセンスもないような人は
愛好者に裏で
いわゆる「オカンアート」としてせせら笑われてお客もつかないのが常ですから
そのうち自然淘汰されちゃいます

Answer 2

質問者さんの周りでは、講師資格を取りたい人がそんなに多いのですか?

それはさておき、スクラップブッキングの材料がうんと手に入りやすくなりましたが、逆に迷いも増えているのではないでしょうか。
選択肢が多すぎて、という意味です。
流行の材料を使ったら誰でも上手にできるということはなくて、やはりページの中でのバランスや色彩計画など、抑えておくべきポイントというのはあるので、講師がそういう指導を行います。

そういう点で、講師の役目はあるのだと思います。

講師に付かずに自分だけで勝手に作るのもよし、受講して新しいことを学ぶのもよし、という自由さがスクラップブッキングのよいところではないでしょうか。

補足から

その会社は外資ではなく国内企業ですね。外資は資格をとらせたりしません。単なる契約です。
そもそもスクラップブッキングを教える資格というのはなく（必要ない）、国内企業も講師ができる程度の知識を教える講習の終了証という程度のものです。

さて、そのいう事情でなら・・・。
講師資格（その企業においてという意味でしかない）があれば、その企業が扱う製品が安く買えるからでしょう。
体のよい買い物クラブです。
日本だと気軽に材料が買える場所ばかりではないので、その意味で講師資格があると便利、というものではないでしょうか?