解決済み
ピアノの習い事をやめたいです。かなり長文です。きっかけは先生のこんな行動からです。 ・私がピアノの演奏をしていると、「もうやんなくていいから。」といって演奏する私の手を止めた。 ・あからさま(?)にため息をつかれる。 ・急に態度が冷たくなったり、優しくなったりする。 などなど・・・ 先生のこんな行動は、今年の2月ごろから急に始まりました。 私は幼稚園の頃からピアノをやっています。 今まで親からも、”小さいころからやっているんだから”と言われてなかなかやめられず、ずるずるここまで引きずってきてしまいました。でも今回は本気でやめたいです。確かに、こんな行動をとるのは私に非があるからかもしれません。高校生になってから、学校も忙しくなり全然練習する時間もとれず、レッスン前の30分前に猛スピードで練習してから行くという日もしょっちゅうです。でも、これまで先生もそれを分かった上でレッスンをしてくれました。その分、急に態度が変った時はかなりショックでした。 もう本当に嫌です。私は来年度高2になり、さらに忙しくなると思います。おそらく、ピアノも練習する時間はさらに短くなり、さらにレッスン中の空気も悪化すると思います。もうピアノを見るだけでも憂鬱です。それに、どうせ続けていても何の足しにもならない(ピアノの才能向上は望めない)し、嫌いな事にお金をかけてまでやる必要ってあるのでしょうか・・・。 母にも相談しようと思っていますが、きちんと私の話を聞いてくれるか不安です。いままで習い事をやめたいと言った事は一度もないし、言ったら言ったで「どうせめんどくさいから辞めたいんでしょう!!」と一喝されるかもと思い、言い出せずにいます。 一体私はどうしたらいいのか分かりません。どうやったら母を説得出来るでしょうか・・・。
解答ありがとうございます。皆さんは「今のうちは止めておくべき」とおっしゃっていますが、私としてはもう二度とやりたくないです。今まで嫌々通ってきて、ここに来てその気持ちが爆発したと言うのもあります。言ってしまうと、ピアノのレッスン自体が怖いです。練習しようとすると、あの記憶が蘇って手が震えてしまうんです。泣いた時もあります。
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こんばんは。 何か先生に心境の変化があったのでは!?・・・質問文を読んで真っ先にそう感じましたね。 ピアノを含め習い事全般は、自身で楽しんでやることが大前提だと思います。プロを目指すわけではないんだし、もっと気楽に且つ楽しく習いましょう^^ ストレスを感じてまで、同じ教室で続けることもないと思いますよ。我慢し続けてもストレスにより体調不良や普段の生活にも支障がでることも無きにしもあらずですからね。 というか練習してこないだけで、感情的になったり機嫌が悪くなるなんて、人間的にどうなのかな!?って思います。 ピアノ講師はサービス業のようなもので、生徒は大事な『お客様』なんですから。 それにピアノ教室なんて大手個人共に沢山あります。一度ピティナから教室をお探しになってみてもいいかもしれませんね。 ピアノをまだ辞めたくなければ、教室または先生を変えてみるのも一つの方法かもしれません。 説得に関しては質問者さんが必死になってお話しされるのが前提ですが、家族の誰かに味方になってもらい、一緒になって説得する方法もあります。説得力も1人より2人のほうがありますからね。 無事に解決されることを願ってます。 【補足を受けて編集です】 でしたら一刻も早く辞めるべきでしょうね。上記にも書きましたが、趣味の一環として楽しいはずの『習い事』に対して、ストレスや恐怖心を感じているのなら、そのことをありのままに伝えた方が良いです。変に嘘をついても見破られてしまいますから^^;親はわが子のことは何でも御見通し・・・なんですよね。 口で言いにくければ、とりあえず手紙など何かに書いて読んでもらうというのいかがでしょうか? 面と向かってお話しすることは確かに緊張の一瞬かと思います。どうしても苦手とのことなら手紙という方法も有効だと思います。 きちんとお話しされれば、きっと解ってくれると思いますよ^^ 頑張ってお話しされてみて下さいね。 ご参考までに。
なるほど:3
嫌なら、やめたほうがいいと思いますよ。 あなた様の思いを、お母様や、先生に伝えてみてください。 そうして、先生の気持ちや、ピアノに対する気持ちが、変わったらやめないでください。 でも、変わらなかったら、やめたほうがいいと思います。 好きでもないのに、やる必要は全くないし、続ける必要も全くありません。 自分の考えを、正直に伝えてくださいね。
「ピアノを習うからには、きちんと練習して自分のものにしたい。でも今の状況では練習する時間もあまりなく、不器用な私はこれ以上時間を作ることはできない。これでは先生にも申し訳ないし、自分でも納得できないから、もっと自分で時間をやりくりして練習できるようになるまで習い事は控えたい。ピアノを職業にするわけではないのだから、今はやめさせてほしい」 というのはいかがでしょうか? また、習い事は10年やれば、一度やめてあとからもう一度始めても体が思い出すと言います。実際私も13年習ってこの春にやめますが、ピアノの先生から「もうここまでやったら後でもう一度始めても大丈夫よ」と太鼓判を押されています。もし10年以上習っているのでしたら、それも武器にして「いつかやりたくなっても今ならもう無にはならないから」と言ってみるのも良いでしょう。 さらに、先生の態度だけが原因で、ピアノ自体は続けたいということでしたら、ほかの先生を自分で探してみてから「これまでと違う先生について、意見を聞いてみたい」「今よりも近いところにいる先生だから通いやすいと思う」などの理由を挙げて先生を変えるようにお母様を説得してみるのも手ですよ! あなたにとっていちばん幸せなカタチを見つけられますように。 補足読みました。よほど怖かったのですね…練習までできないほどなんて…。 とりあえずお母様を説得する上で方便として「今はやめる」と言っておいて、なるべく話にピアノというキーワードを出さないようにしていれば、そのうちにはお母様も忘れてしまうのではないでしょうか。万が一あとになってぐちぐち言ってきても、のらりくらりとかわして、さっさと独り立ちしてしまえばあなたの勝ち逃げですよ。
>どうせ続けていても何の足しにもならない(ピアノの才能向上は望めない)し まぁまぁ、そう言わずに。将来、子供が出来てから一緒にピアノを楽しむってのもナカナカなもんですよ。 とは言え、パンク寸前のようですので、例えば「半年くらい休ませてもらえないか?」とか相談してみてはどうでしょうか。 きっかけは「先生の行動」と書いてらっしゃいますが、先生の態度は至って有り得る話。宿題やってこなかったら怒るのと一緒です。元凶は「忙しい」ことのようですね。だからそれをちゃんと相談する。「やりたくない」のではなく「今はやる時間がない」と。物事はネガティブに感情的に考えると進みません。あくまで冷静に話し合いましょう。 嫌い嫌いと言いながら10年以上もやってきたんですから、いつかまた弾いてみたくなるときが来ますよ。だから、「辞めるんじゃなくて忙しいから少し休ませてもらいたい」というのがアリじゃないかな。 そしてもうひとつ辞めるか休止するか続けるかは別にしても、ココまでやらせてもらったことに対して感謝しましょう。冷静さと感謝の気持ちがあれば「忙しくて今は続けられない」という気持ちを分かってもらえるんじゃないでしょうか。 <補足> みなさんが「今のうちは止めておき、でもいつか・・・」と言っているのは経験値からだと思いますよ。ピアノに限らずひとつの事をやり続けて行けば、その中で苦しみもあるし、やめようと思ったことも幾度もあります。私なんかは体罰許容時代で育った人間ですから、精神的どころか肉体的にもボロボロにされたもんです。まー私の態度も悪かったんですが、レッスンをサボって月謝でゲーセンで遊んでいたら、ピアノの先生に見つかってコーラを頭から掛けられたり、胸ぐら掴まれて倒されたなんてこともありました。こっちもチカラ余ってたので先生を突き飛ばしたこともありますよ(オンナの先生なのに!ゴメンナサイ) そのたびに辞めるんだけど、気付いたら、またピアノ弾いてる。あの時のピアノの先生は今も師匠。大人になってから気付くことが山ほどあるんです。 そこまでじゃないにしても私のような凡才であっても、いずれ「やっててよかった」と思える時期が来るのを感じているので、だから、人生の深呼吸をする意味で「今は距離を置いたらどうですか?」という回答になるんだと思います。 あと10年経ったら分かると思います。凄いことを続けてきたんですよ。 実際、成人した人たち(独身~既婚者まで多種多様な人たち)に質問してみてください。「10代に嫌な思いしてまでピアノやってて良かったことあったか?」と。 どういう回答が集るかは想像できませんが、その答えがあなたのこの質問に対する答えになるかも知れませんね。
なるほど:1
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