解決済み
【転職】全く未経験の仕事、「自信がありますか?」ときかれて、「はい」と答えなければ成らないのでしょうか。転職活動中。昨日の面接で、このようなことがありました。 未経験の仕事ですが、未経験OKだったので応募しました。 面接に行くと、会社や業務の説明も無いままどんどん質問され、「この仕事をやっていく自信はありますか?」と聞かれました。 正直、求人広告だけじゃ分からない。勿論やれそうだと思って応募したわけですが、仕事の内容も、特別なスキルや素養がいるものなのかは詳しくは分からない。なので<とりあえず>応募しよう、力不足なら落ちるだろう、というのがホンネでした。そして受かったのでこちらからも話をきこうとおもって面接に行ったけれど、何も聞かないまま、全く未経験の仕事に「自信がある」なんていえません。 なので、そのまま、「HPの広告を見ただけなのでまだわかりませんが、足りない分は努力して頑張ります」といったのですが、 「自信がないのですか?これは新卒採用ではなく中途採用なのだから、自信を持って応募したはずです。中途ってそんなものです」と怒られてしまいました。 確かに全くごもっともなのですが、全くやったことも無い仕事、ろくに説明もきいていない仕事を、「やれます!」なんて断言できません。 それでも就職のためには、笑顔で「できます!」と答えなければいけないのでしょうか。
一応、歴史のあるかなり大手の会社で、営業ではない製作系の仕事だったのですが。 非常にレベルの高い人材だけを求めていて、私はお払い箱だったということでしょうかね。
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<補足について> 歴史のある大手の会社でも、内情はよくわかりませんが・・・。 あくまでもその会社の経営状態が優良で、かつたまたま本当に製作系の欠員が出たための募集だったとすれば。 「未経験OK」とは、その募集している部門は未経験だが、他の経験は極めて豊富な人を求めていたんでしょうね。 変なたとえですが、もしJリーグのサッカーチームが「未経験OK」で選手を募集したら、当然、スポーツ未経験者ではなく、プロサッカーは未経験だが他の種目では相当の実績があるプロスポーツ選手を求めていることになります。 同じような感じで、「ウチのような会社が募集しているのだから、優秀な人が集まって当然」と考え、相当に熟練し自信を持っている人がほしかったのでしょうね。 ついでに。 質問文にはちゃんと >足りない分は努力して頑張ります」といったのですが、 と書いてあるのに、 「今の段階で足りない部分があれば、それを補うための努力はできます。」 と答えましょうとおっしゃる方は、何なのでしょう。 今回のお話の面接は、こんな程度のきれい事を「魔法のことば」だと思って口にするような、低レベルの人を振り落とすための面接だったのかもしれませんね。(笑) <元回答> いまどき未経験OKと書かれているような求人は、たいていブラック企業の根性営業です。 面接で何の根拠も無く、「やれます!」「できます!」「自信があります!」と言えるような人間でないと、テレアポ・飛び込み・歩合給の世界では、勤まりません。 ブラック企業に就職しないだけ、マシだったと思いましょう。 あなたと同じような経験をして、その面接で「やります!頑張ります!」と答えて採用されたら、会社の内情もよくわからないまま営業に回るよう言われ、マニュアルどおりにセールス活動しお客を集めたが、結局その事業は詐欺だった・・・みたいな話は、昨今よくあることです。
なるほど:1
未経験OΚとは 実務経験はなくてもOΚ と言うことで、 知識としてあるいは誰かに聞いて仕事内容は知っている が前提になっている募集だと思います。 未経験OΚの案件には 知識がなくてもOΚなものもありますが、 予備知識のあることが前提となっている案件もあります... ご参考になれば幸いです。
なるほど:1
また変わった面接でしたね。 応募したのは特殊な業務なのでしょうか? 履歴書の志望動機には、職務内容がわかっていないと なかなか書きにくいとも思いますが。。。 出来ますと答えるべきか否かではなく、違う所に視点を置いてみれば おのずと答えが出てくるかもしれません。 通常は仕事の内容などが面接官から説明されるか、 質問する時間を与えてくれます。 それでいて、初めて「自信はあるか?」という質問に結びつきます。 面接中に色々と質問されたとありますが、 その中で間接的に業務内容にかかわるような事は言ってませんでしたか? 一方的に質問攻めをされたのでしょうか? それとも主さんが質問をしなかったので、場をつなぐために 面接官が質問を続けたのでしょうか? この2つは非常に微妙な違いです。 面接は会話のキャッチボールです。 質問に対しその答えだけを言っていても心象はよくありません。 必ずしも質問は有りませんか?と言われないと 質問をしてはいけないわけではありません。 例えば、質問に答えるついでに質問返しとかしてみるのも手です。 面接官「過去に●●の経験があるのですね?」 自分「はい。△△の業務を中心に行っていました。この経験は 今回募集の仕事に関連するような事はありますか?」 面接官「資格は・・・車の免許は持っていますね。」 自分「はい。無事故無違反です。仕事では具体的にどういう時に 運転業務があるのでしょうか?」 仕事の内容を説明してくれない・具体的な仕事内容をもっと突き詰めたい 時は、こんな感じでパズルを組み合わせるように組み立てていくと良いかもです。 質問されたら、答え+質問。 それに面接官が答えるので、またさらに話を組み立てていく。 すると面接官も「自分の話をしっかりと聞いてくれている。」という思いになり、 色々な話題が面接の中で生まれます。 そんな中から、仕事をするうえで注意すること、辛いこと、楽しいことを見出して 最終的に自分に出来るか、できないかを判断していけばいいと思います。 あと、自分が未経験の時の応募に使えばいいと先輩から教わった 魔法のことばをお伝えします。 このまま答えてもいいかもしれません。 「未経験の職種なので、この仕事が出来るか?と聞かれれば、 結果を出せるかどうかは今は自分でもわかりません。 しかし、結果を出せるように成長できるか?ということでしたら自分は出来ます。 今の段階で足りない部分があれば、それを補うための努力はできます。」 という感じです。 「出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか。 出来るようになるように努力するかしないか。」 という考えです。 最後に一言。とか、できそうですか?できますか?自信はありますか? というような質問に効果的です。
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