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内部監査室の人はやっぱり同じ会社のひとでも監査先の方と飲みに行ったりしたらだめなのでしょうか? 断るのもなんだか申し訳…

内部監査室の人はやっぱり同じ会社のひとでも監査先の方と飲みに行ったりしたらだめなのでしょうか? 断るのもなんだか申し訳ないし・・・ 同じ会社だからいいと思うけど独立性とかそういう問題でだめなのでしょうか?なんてお断りするのが一番相手を不愉快にさせずにすみますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    断る必要はありません。 この場合問題になるのは独立性ではなく客観性です。 客観性とはIIA基準によれば 「客観性とは内部監査人の公正不偏な精神的態度であり、客観性により内部監査人は自己の業務 の成果を真に確信し、かつ品質を害さない方法で、個々の業務を遂行することが可能となる。客観性は内部監査人に対して、監査上の諸問題に関する判断を他人に委ねないことを求めている。客観性への脅威は、個々の監査人、個々の業務、内部監査部門および組織体全体の、それぞれのレベルで管理されなければならない。」 とされています。 また、業務遂行にあたって実際に客観性を侵害する 利害関係が発生しなくても、外観として(他人から見て) 客観性を損ねると思われることは慎まなければなりません。 A部署の人とは食事に行くが、B部署の人とは行かない、 といったことがあれば、B部署の人は「内部監査はA部署には 手心を加えているかもしれない」と思うかも知れず、それは 外観として客観性が損なわれた状態といえます。 どんなときでも必ず割り勘、必ず上司に報告する、特定の 部署の人とだけ親しくならない、いま監査対象となっている 部署の人とは監査報告が完了するまで飲みに行かない、 といった注意は必要です。 たとえば往査で出張したとき、相手先が気を遣ってくれて夕食 のセットをしてくれることがあります。その場合、相手先の経費 (たとえば営業所長の交際費)で飲食するのは最悪です。 そういったことではなく、日常の同僚との付き合いであれば先の 注意事項程度のことをわきまえて、自然体でいればいいと思い ます。

    1人が参考になると回答しました

  • 監査に行った先では、同じ会社でも一緒にランチを取ったり、場合によっては一席設けたりして意思疎通をはかり監査をスムーズに行えるようにしていますよ。 何度も繰り返し同じ人と接待費で飲みに行ったりしたらまずいですが、そうでなければ気にしすぎです。

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