解決済み
悔しさで毎日苦しいです。
悔しさで毎日苦しいです。上司のパワハラで退職しました。 せめて会社都合にしてもらいたいと思い社長に相談するも却下で結局自己都合。 （上司がうまく立ち回っているので、社長はパワハラと思っていない） 実際には無視されたり、部署追い出されたり、いろいろありました。 仕事は好きだったので、上司が今でも憎くて仕方ありません。 戻れるなら戻りたいです。散々嫌がらせを受けたあげく部署まで追い出されたのに 上司は今でものんきに仕事しているのが本当に悔しく許せません。 退職して職場を離れてしまうともう制裁をくわえる方法もないでしょうか… 正直なところ、辞めると申し出たときの記憶がありません。 精神面でかなり追い込まれていたので。
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回答（6件）
- ベストアンサー
納得できないなら、労働局の相談窓口に行ってみるといいですよ。 「個別労働解決促進法」により労働局の「あっせん」により解決できる可能性があります。 これも、会社側に労働局に相談したことを告げなければならないため、通常人間関係的には職場に居づらくなるでしょう。 このあっせんも法的には強制力がないため、会社側が断ったらそれで終了なんですけどね・・。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/ 厚生労働省労働局の相談窓口 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/chihou/kaiketu/soudan.html 不調に終わるようなら、簡易裁判所。 弁護士に相談すると30分5,000円の相談料が取られるが、裁判所の書記官ならば裁判所の制度や手続きの仕方など、簡単な説明は無料でしてもらえる。 裁判所に行くと、民事調停や雇用トラブル解決などのパンフレットが置かれているから参考に。 ★簡易裁判所 ～民事調停～ 調停委員を前に話し合いで解決する方法。 双方に話し合いをする意思がある場合に有効。 ここで決まった内容には裁判の判決と同じ効力がある。 ただし、相手が来ない場合は調停が成立しなかったり、解決しないで不調に終わることもある。 費用は、印紙代が、請求金額が１００万円以下の場合、１０万円ごとに５００円かかります。 ～小額訴訟～ 60万円以下の金銭の支払いを求める場合。 原則1回の審議で判決が出る。弁護士をつける必要はありません。 なお、相手が裁判に来ない場合は、原告の要求をすべて認めたことになり、原告の主張通りの判決が下る。 費用は、印紙代が、請求金額が１００万円以下の場合、１０万円ごとに１０００円かかります。 ～訴訟～ 求める金額が140万円以下の場合は簡易裁判所で行われる。 どちらの言い分が正しいが判決を出してもらいたい場合には訴訟を起こす。 もちろん相手が裁判に来ない場合は原告の主張をすべて認めたことになる。 訴訟の途中で和解が成立することもあるそうだ。 費用は、印紙代、郵便料合わせて、一万円以内で収まるでしょう。 審理にから判決まで通常半年～１年くらいかかるといわれています。 ★地方裁判所 ～訴訟～ 求める金額が140万円を超える場合は地方裁判所で行われます。 あとは上の簡易裁判所の訴訟と同じ。 弁護士をつけると、相談料３０分５０００円、着手金など300万円以下であれば、着手金が訴訟の金額に対して8・4%かかります。 ～仮処分～ 判決が出るまでの間、給料がもらえないため生活に困るなど、著しい損害が生じる場合に相手方の言い分を聞いた上で仮の支払いなどを命じる措置。 弁護士をつけなければ厳しいようだ。 日本の裁判制度では、一般的には地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所と三回の裁判を受けることができ、これを三審制度と呼んでいます。 しかし、実際の民事訴訟では第一審の地方裁判所での事実認定や法律判断が極めて重要であり、その結論が高等裁判所で覆ることは稀であり、ましてや最高裁判所で結論が覆ることは殆どない位といっても過言ではないでしょう。 民事訴訟は、欠席判決でもない限り、被告が争ってくると、地方裁判所の第一審だけで1～2年位かかる場合が殆どです。 この手のことは給料未払いなどと違って定義があいまいなので証明するのが難しいので、何を言われたのかの録音があったり、内容と日時などの書かれたメモなどの資料などが数ヶ月分あるとかの証拠が重要となります。
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精神的に追い込まれて 退職を申し出た事すら記憶していない状態なら もう一度 色々思い出してみては？ 冷静に自分を見つめ直したら？ 私もそうですが 上手くいかない事を他人のせいにばかりしていませんか？ なかなか他人の指摘なしに自分を改めるって難しいですが 言われる前に 自分を他人と見立てて考えて下さい。 自分なら上手く付き合えますか？ 悪かった点は？などなど ここでちゃんと向かい合うことによって きっと良いステップにつながると思います。 人を恨んでは正しい道へと進めないハズ。 気持ちを切り替えて 前向きに進みましょう
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重度のパワハラの経験があります。 離職票はもう手続きされましたか？いくら会社が「自己都合」 と書いてきても、雇用保険受給の手続きの際に必ず職員の 方からヒアリングがあります。「この内容で間違いありませんか？」 そこで退職理由を詳細に述べて、それは「会社都合」だと判断 されれば、待機期間なく受給できます。 若い頃男性ばかりの会社で、営業職では女性は私一人で、結構 「女のくせに生意気だ」とあれこれ言われていたことがあり、退職 理由はそれだけではなかったのですが、詳細に伝えたところ、自己 都合の離職票だったのに、会社都合にしてもらえました。 4年前のパワハラの際は、あちこち相談にいき労働局にたどりつき、 その助言で上司の上司、すなわち社長に手紙を書きました。私が 至らないところがあれば指摘してほしい、そうでなければせめて普通に 仕事させてほしいと。社長が同じフロアのマネージャーたちに事情 聴取すると、私が不当に罵倒されたり無視されたりし、仕事にも支障が きたしている、とマネージャー達が全員認めたらしいです。 でもずっと怒鳴りっぱなしでも「もうそのくらいでいいじゃないですか」と 誰も、人事部長でさえ止めてくれませんでしたけどね。社長が私と 個人面談に応じ、以上の事実を認め謝罪し、今からその上司を 土下座させるから辞めないでくれ、と言われましたが断って示談金を 受け取りました。 私は相談などに行きながら必死で就活して次を決めていましたし、 そんな手紙書いていまさら働くつもりもなかったので。お金で解決する のは複雑な気持ちでしたが、示談書には「①○○部長が継続的に 不愉快な言動をしたことへの謝罪として示談金を支払う②民事訴訟 を起こさないこと」とあり、その上司の名前が書いてあったことである 程度溜飲を下げました。 金額の提示で一度連絡が途絶えたので労働局にまた相談にいき、 労働局長からの「助言・指導」をしてもらうと以上の連絡がすぐに きました。円満に解決する努力をせずに裁判に移行すると、もっと 長引きますよ、と言ってもらったのがきいたと思います。私はそこそこ 法律にも詳しいと会社も知っていて、社長への手紙にも匂わせて いましたので、裁判は避けたかったのでしょう。それくらい怒っていま した。 話しが長くなりましたが、示談書に捺印する際に、離職票には必ず 会社都合にしてくれるよう交渉しました。その会社は結構インターン シップの学生とか、障害者を受け入れて補助金ももらってたりして、 会社都合にしたくなかったようですが、してくれました。私は待機期間 なしに雇用保険を受給し、落ち着いてから決まっていた今の会社に 就職しました。 当時は帰宅すると毎日仕事も家事もできずに泣いてばかり、夜中も 夢で罵倒され、出勤時に背中に湿疹ができたりしていましたが、 私なりにカタをつけたので次へ進むことができました。私の取ったやり方は 大した制裁ではありませんし、その上司も同じくのんきに仕事している でしょうが、名前が示談書にのることはかなり嫌だったらしいので、まあ このくらいにしてやるかって感じです。半年前道で偶然見かけたら、 しょぼくれたおっさんでした。
なるほど：3
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