消防士になる為には？ 子供が最近になり消防士になりたいと言っていました。

Question

消防士になる為には？

子供が最近になり消防士になりたいと言っていました。

今まで具体的に職業を言ったことがないので、なれるかは別として、目標が出来たことにより勉強も頑張れるのではないかと思います。

色々調べてみると、、
高卒～ 専門卒～ 大学卒～
とあるようですが、それぞれのメリット、デメリットを教えて下さい。

あと、学歴以外に不合格になりやすいタイプや経歴はありますか？
例えば、見た目が体育会系に見えないひ弱な感じが×、身内に前科のある人がいる又は本人が補導経験があるとか…

息子は今の所上記には当てはまりませんが、グレたらなれないとなれば私生活も気をつけるかなと…

ご回答宜しくお願いします。

Answer 1

4月から消防士になる18歳です。
息子さんに将来の目標ができてよかったですね(^-^)
消防士は僕もすごくいい職業だと思います！
さて、質問にもどりますが、採用区分によるメリットとデメリットは、申し訳ありませんが深いところまではわかりません(>_<)
が、確実に言えることは大卒の方が給料がいいということです。
あと、よく言われることが出世するにも大卒の方がいいということ。
しかしこれは間違いです。
僕は直接本部に聞きに行きました。
そこで、話してくださった方がおっしゃるには、高卒の人は現場が好き且つ出世にあまりこだわっていないため勉強をあまりしていないため出世をしないようです。

大卒の人は現場より出世にこだわるそうなので、よく勉強して出世しているそうです。
そのため、社会でこのような勝手なことが言われているようです。
実際は、高卒や大卒関係なく頑張った者が出世します。
他には、高卒の方が試験は簡単です。確実を狙うなら高卒ですね。
思い付くのはこれぐらいです。

見た目で落とされるということはないと思いますよ。
面接のとき、明らかにひ弱そうな人も受かってましたから(^-^)
持病や一生治らないヘルニアなどを患っているとマイナスになることは間違いないです。職務に響きますので…
しかし、昔にした大きな怪我でも完治していれば問題ありません。
僕も足を複雑骨折して手術も二回したということを消防に告げましたがが合格でしたので。
補導も警察官を受けるなら関係あるのかもしれませんが、消防ならないでしょう。
ですが、補導をされるような人が公務員になり人を助けるのか、と考えたとき、やはり一般人はいい気持ちはしないですよ。
日頃から努力して頑張らせてください。
コツコツと夢に向かって努力すれば必ず叶いますから。
応援してます(^-^)/