小学校の常勤講師で、クラスの担任をしています。先日、参観日があったのですが、保護者からの評価が最悪でした。私は教職につく…

Question

小学校の常勤講師で、クラスの担任をしています。先日、参観日があったのですが、保護者からの評価が最悪でした。私は教職につくのは初めてで自分の力量のなさは十分に分かっているのですが、何しろ経験が浅いので経験を積み上げて行くしかないと考え、また新たにきた依頼を受けようと思っていたのですが、あまりに保護者からの不評な意見が多すぎて、かなり自信をなくしてしまいました。周りの先生方に相談すると、経験なしで来てるんだからベテランの教師との比較は出来ない。初めはみんなそうだといった事を言われました。でも、もう心が折れそうです。このまま、講師とはいえ、仕事を続けていても構わないのでしょうか。多分、保護者の方の中には違う先生に代わって欲しいと言っている方もいると思います。私としては精一杯やっているつもりで、担任もしているので無責任な指導はしていませんし、毎日次の日の授業の準備も自宅でやってから学校へ行っています。

Answer 1

はじめまして。
教職と言うのは辛い立場ですよね。（担任となればそれなりに、評価されるものです。）
授業時間の削減、道徳当の指導、そして、成績への反映。
問題は山積しています。
教師としては、分け隔てなくと、感じているのでは無いでしょうか？
実際、出来る生徒は、ほっといても成績が良いです。
問題は、できない生徒の方です。自分の子供の頃ではありえなかった、児童の幼少化が起きています。
これは、道徳面、授業態度で実感されているとは思いますが、「しつけ」について無知な子供が多すぎます。これを相手にしていては、授業は出来なくなります。しかし、最近の親は「しつけ」は、学校で行われるものと勘違いしています。
先ずは、親が評価することは成績です。これは、多分いつの時代も変わらないと思います。
これは、意外と簡単にクリア出来る場合があります。それは、「ここは、試験に出します」の一言で、変わるものです。（当然問題に記載します。もちろん応用問題も１・２問混ぜます）
難しいのはここからで、どれだけ、脱落者がいるかです。予習復習はもとより、授業への集中力が問題です。
これを知る簡単な方法はノートの提出です。これは、子供が何処に興味を持っているか、どこまで、授業についてきているかを知る判断材料になります。同時に、教え方の不備もわかります。
小学生なら、学校は遊び場でしか無いのです。（お受験とかしてる家庭は別ですが）
小学生で覚えなければならないのは、記憶方法です。その次に応用力となります。
記憶方法さえ覚えれば、生徒の成績は飛躍的に伸びます。先ずは、そこを模索してください。
残念ながら、私が教育していた時代は、誰かの成績を上げれば、誰かの成績を落とすと言う、教育方針でした。現在は違うと思いますので、クラス全体を高評価出来ると思います。
それと、貴方の思い違いだと思いますが、月に３００時間も残業してただ働きなんて、一般企業ではざらです。職場以外で働くのは当然と思ってください。
異論は有ると思います。補足されるか、私宛の回答リクエストでも構いませんので、ご意見をお待ちしてます。

Answer 2

現役教師です。
最初って生徒の前で授業をするだけでも緊張しますよね！

私もそうでした。
どんなに準備をしても、どんなに予習しても先輩先生のような授業ができずたくさん悩みましたよ☆

でも、時間と経験が必ず成長させてくれます。

いつまで経っても結果が変わらない先生ははっきり言って向いていないと思いますが、先生も生徒と一緒に成長すると思います！

私も今思うと、初年の授業内容は全然上手くできていなかったです。

でも、一生懸命さは生徒に伝わってもらえたみたいです。

だから初年の生徒達にはとても感謝しています。

今でも忘れられない思い出です☆

まだ向いてないなんて判断するには早過ぎます。
あなたのような勉強熱心の先生なら大丈夫です！

見ている先生が『なるほど！』って顔をしてくれるのは本当に嬉しいですよ！

授業は私たち教員のステージです。
いいステージが披露できるように頑張ってください♪

そして、勉強だけでなく心も育てられるような先生になりましょう！

私もまだまだです。
一緒に頑張りましょう☆

Answer 3

ご苦労さまです。
大変ですね。
人並みなことしか言えませんが、誰でも初めはそんなものです。
さて、もう遅いかも知れませんが、保護者を黙らせる方法があります。
それは、放課後に家庭訪問をしまくることです。
少々不満があっても、人間関係を作っておくと、保護者は何も言わないものです。
疲れてからの家庭訪問はつらいものですが、結局この家訪作戦は、後が楽になる必勝作戦なのです。
「あの先生は、少し頼りないが、熱心で良い先生だ。」
と思わせるのです。
今からでも、実行出来れば、実行してください。
いわゆる「足で稼ぐ」と言うやつです。
とにかく、あと少しです。
もっと神経を図太く持つことです。
あまりデリケートでは、この世界で生きて行けませんよ。
頑張ってください。