電力会社そのものの金額差は分かりませんが、 私がこれまで勤務した(している)業界の差をお知らせします。 金融・保険 大卒10:高卒7 情報 大卒10:高卒7 化学薬品 大卒10:高卒6 機械 大卒10:高卒6 残念ながら、僅か4年で大差が付いてしまいます。 マスコミは、学歴時代は終わったと煽っていましたが、 正確には、学歴だけで生きてゆける時代が終わり、 学歴プラスαが必要な時代になったということです。 プラスαは、英語・技術・PC・コミュニケーションスキル、人格でしょう。 まだまだお若いのですから、大卒というチケットを持ってください。 それも、できるだけ上位の。 ちなみに、就職難が言われている昨今ですが、 東大・京大・東工大などの難関では、依然として引く手数多です。 これは、実際に、就職部に確認した事実です。 尚、私は、長く人事を歩んでいます。 ご参考になれば良いのですが。
なるほど:1
そうだね:1
いいこと教えてあげるよ。電力会社に高卒で入った方が電力関連会社に院卒で入るより生涯賃金高いよ。 ただ原発爆発する前の話ね。これからはどうなるかわからん。
なるほど:4
極めて大差です。 電力会社の大卒は超名門大学のオンパレード。 特に技術系は最難関大学で優秀な成績を修めた院卒が大半。 高学歴院卒は工業高校卒のように半田ゴテのような技能を学ぶのではなく、数学や物理学を基にした電気理論を扱う知的なインテリエリート。 工業高校卒とは全く待遇が違う。 工業高校卒は作業員。大卒院卒は総合職。 雇用形態、賃金形態、出世、年収全てにおいて大きな差がある。 1年目の初任給こそ、月4万円(年収で50万)程度の差ですが、出世スピードが雲泥の差。大卒・院卒はどんなヤツでも管理職にのるので、40歳ごろにはボーナス・年収ともに大きな差。 平均的には3、400万程度の差はある。 40歳高卒600万⇔40歳大卒院卒1000万 50代になっていいところまで出世できれば1000万近い差になる。高卒はまず出世できません。
なるほど:5
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