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営業職から事務・経理・総務職への転職について

営業職から事務・経理・総務職への転職について事務・経理・総務職への転職するにあたって何かアドバイスをいただければと思います。 大学卒業後ずっと勤めていた営業系の会社を退社し、現在ハローワークを通じて職業訓練(事務・総務・経理)を受講している男性です。 元々は今年に次の会社を見つけてから辞める予定だったのですが、身内の都合で昨年下旬に退職をしました。すぐに再就職できる状況ではないけど、履歴書を空けるのもよくないと思うし、未経験の職種への転職なので勉強も兼ねて職業訓練を受講しています。 事務か経理職への転職を考えていたので、今回の職業訓練を受講しているのですが、社労士の方の講義にも惹かれ、総務職にも興味を持ったので、次は事務・経理・総務職のどれかと考えています。 現在日商簿記3級、Microsoft Office Specialist Excel 2010・Word2010を所持しています。また、今月簿記の2級も取得するつもりです。未経験の職種ですし、次の誕生日で30歳と若くはないので厳しいのはわかっています。 それを承知の上で、「○○の勉強や○○の資格は取得しておいた方がいい」といったアドバイスがあれば、厳しい意見でも構いませんのでアドバイスをいただければと思います。 よろしくお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    私は、元社労士会会員で、一昨年まで5年間在籍していた者です。 結論からいえば、就職・転職・独立開業を考えているのなら、 少なくとも、社労士資格だけは取得しない方が良いです。 もしも、社労士資格を取得しても、就職の履歴書には書かないことが大事です。 社会保険労務士の資格は、資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、 「就職転職にとても有利」な資格ではなく、逆に就職転職活動に著しく不利になります。 就業支援施設を利用すると、職員が何とか「国家資格社会保険労務士」を活かせる仕事を 世話しようとするあまり、一人募集に対して10人20人も応募するような、 猛烈な人余り現象のホワイトカラーの仕事だけを紹介され、 狭き門を次々と何十社も受けざるを得ないような、万年就職浪人と化した就職難となります。 それだけでなく、下手すると介護などブルーカラーの仕事まで、紹介されるのを妨げることになる危険性すらあります。 (現実に、介護の仕事を希望するのを断られ、パソコン関係などホワイトカラー系の資格や検定を勧められたから。) なぜなら、「国家資格社会保険労務士」に対する、企業など事業者から判断する人物像は、 決して良いものではないからです。 ※「国家資格社会保険労務士」の正体は簡単にいえば、次のとおりです。 労働基準法とは、「原則、平日の昼間だけ働いて、楽して稼げるように労働環境を誘導する」法律であり、 年金法とは、「高齢者になったら、働くのをやめても生活できる方向に誘導する」法律です。 だから、トータルすると、例えば大学卒の場合、20才台前半から、50才台後半の35年から40年だけ働くだけで、シカも原則週休2日制の平日の昼間だけ働くだけで、 もし80歳以上長生きするはら、人生の半分以下の期間しか働かないで、 それでいて老後を暮らせる方向に、国民を誘導する資格者を意味します。 そしたら、結論を言えば、履歴書に社労士を書き込むことは、 「私はあまり働きたくないのです。残業とか夜勤、休日出勤はきついからしたくない、老後は働きたくない、平日の昼間だけ働いて、それでいて高い給料を貰いたいのです。もし、私を無理矢理遅くまで仕事させようとするのなら、労働基準監督署など役所に訴えますよ!」 率直に言えば、「私は怠け者」と証明しているようなものです。 こんな人、誰が採用したいと思いますか? もしその人を採用して、頑張って働くと思いますか? 権利ばかり主張して、社内の人間関係の和を乱すではないか?と採用する側としては心配しますよね? 「後で気がつくバカの知恵」ではないけれども、社会保険労務士を受験中及び社会保険労務士会の会員であった時代は、なぜ就職転職にとても有利な資格のハズなのに、半年以上の長期間の就職転職に50回以上チャレンジして全部失敗するのかわかりませんでしたが、 こうして考えると、むしろ逆に採用される方が奇跡に考えるようになりました。 もし年齢が30才以上での転職なら、 現在のお仕事が事務系つまりホワイトカラー系で、もし社労士など法律系の資格取得したとしても、 過去に豊富な実務経験がなければ、まず転職は非常に困難です。 転職先は、肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事で、 シカも、深夜勤務や土日出勤も当たり前のお仕事しかないと覚悟した方が、良いです。 なぜなら、転職希望者の人気が、 やはり肉体的には楽で原則昼間勤務の事務系つまりホワイトカラー系のお仕事に偏る傾向があり、 一方、肉体的には、とてもハードで深夜・休日勤務有りの肉体労働系つまりブルーカラー系のお仕事は、 敬遠される傾向にあるので、どこも深刻な人手不足あるからです。 事務系つまりホワイトカラー系への転職希望者がとても多く、人余り現象が顕著な業界であります。 社会保険労務士会会員だった時でさえ、肝心の実務経験がないため、 正社員は夢のまた夢(履歴書を送付すると大半は書類審査だけで返送される。)のはもちろん、 時給760円の契約社員でさえ、10人募集に対して50人応募で、 2回面接受けて2回とも採用見送りになったことがあるなど就職難です。 ちなみに私は、履歴書に「社労士」書いて、50回もの就職活動に失敗しました。 思い切って、履歴書から「社労士」を外したら、呪いから解放されたかのように、 簡単に就職できました。 どうしても就職・転職向けの資格にこだわるのなら、社労士をはじめ、 パソコンや簿記みたいに、実務訓練なくして、ペーパーテスト(又は講習)だけで取得できる資格や検定は、全然役に立ちません。 看護師・介護士・リハビリなど医療・福祉系資格みたいに、 実際に自分の体を動かして、実務に向けた職業訓練を経て、取得する資格がお薦めです。 美容師・理容師などもいかがでしょうか?

  • 経理事務はとても人気職種ですので、最低でも簿記2級は必要ですが、何よりも重視されるのは、実務経験です。 実務経験がないと、大変失礼なのですが年齢が30ということ=実績が評価される年齢ということもあり、未経験では相当厳しいかもしれません。 会社での経理事務よりは、税理士事務所での方が営業の経験をおもちということですから、スキルもいかせますし、経理の経験(税理士の資格だってねらえると思いますし)もできますのでおすすめかもしれません。 (なかなか、会社の男性の経理事務は正直厳しいですので・・・・男性の方ならばそちらを目指されたほうがよいかもしれません) 総務事務・・・ですが、雑務もありますし、もちろん社会保険関係や給与計算等だってあります。 そういった仕事をしたいというのであれば、知識としてもっていないと、やはり経験者には及びもしません。それと事務は基本的に女性が主流の仕事なので、そこに男性がわって入るのであれば、実務経験があるとかでないとやっぱり厳しいです。 総務も、相当厳しいです。 社労士をとればどうなのか?っていうと、男性の方ならばひょっとすると優遇されるかもしれません。(私も取りましたが女性ということもあり、逆に使いづらい印象を与えてしまったような気がしています) 資格を取るのはそうとう厳しいです。1年、場合によっては2年か3年勉強しないと受かりませんので、それを30歳前で時間を掛けられるかというと、考えてしまいますよね。 ちなみに私は29歳の時に退職して8カ月勉強してとりましたので、強い気持ちがあればいけると思いますよ!

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  • 簿記を勉強しているのであれば、パソコン財務会計主任者(現在は会計ソフト実務能力資格)を受けられてはどうですか? 管理系の仕事をする場合、たとえ経理部でなくて、数値感覚(その数字がどういう意味なのか)が求められますので、決してマイナスではないと思います。 他、管理系で働く人が所持していると有利な資格は「ビジネス法務1級」「社労士」あたりでしょうか。資格があるから食べていけるほど甘くはありませんが、それらの知識を持つ事が、管理系で働く上での判断基準になってくれます。 どうか生涯学習のつもりで頑張って下さい。 (追伸) 私も社労士の資格を持っていますが・・・他回答の方も所持が多いようですね。 別に社労士だけにかかわらず、「資格があればそれでOK」な程、世の中の企業は甘くないのが事実です。現に私の会社にも数人、社労士資格を所持した社員がいますが、全員がかならずしも期待通りの仕事をしているとは言えませんし・・・ でも資格というのは毒にもなれば健康にもなる「薬」みたいなもので、要は使い方次第です。法律も、そういった側面があります。たとえば物事を進めるうえで、その案件の法律に触れている部分があるかどうか、知っているか知らないかでは全く違う事はおわかりだと思います。 私は経理部長や人事部長を経験しましたが、社労士資格取得で学んだ事、簿記1級で学んだ事、ビジネス法務1級で学んだ事はすべて経験となり、日ごろの業務に活かせていると確信しています。 資格を自分のキャリアに活かせなかった人の話だけを鵜呑みにせず、しっかりと勉強することをお薦めします。

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