数年前、働いていた会社で実際にあったこと(本当です)

Question

数年前、働いていた会社で実際にあったこと(本当です)現在24歳で当時19歳だった時代、工場で働いていたとき、自分は正社員で、同じ部署に年上の26歳くらいの派遣社員の先輩がいました。以前からその先輩は仕事も丁寧に教えてくれて、優しくて、まさに尊敬すべき先輩でした。
が、ある日から200円、500円、1000円と金を貸してくれとよく頼まれ、徐々に貸す金の量が増え続けていきました。そんな日々が続いたある日、ついに「尊敬すべき先輩」を撤回するほどにあきれることがありました。

先輩「ちょっと2000円貸してくれないかな？」

私「今5000円札しかないので無理です」

先輩「じゃああとで返すから5000円札貸して」

私「小銭が全く無いので貸せません」

先輩「じゃあこういうのはどうだ？今日、帰りに俺は派遣の寮へ行くバスに乗らないでお前の車に乗っていって、お前の家の近くの郵便局のATMでお前が5000円札を両替して、そこから俺が2000円借りるから、そうしたらお前がまた俺を乗せて派遣の寮まで送っていって、終わったら帰ればいいじゃん」

私「(なんなんだこいつ、さっきから自分のことしか考えないし。俺の都合おかまいなしかよ・・・)」

当然断りました。
数週間後、そいつは突然工場も派遣会社も全て電話で辞めて逃亡しました。
後から聞いた話によると、そいつは相当パチンコ好きで、多くの人たちから金を借りては返していなかったらしいです。

みなさんもあきれるようなエピソードってありませんか？

Answer 1

大変でしたね。周囲にもたまにそういう話しは有ります。
仕事関係、家族、親戚、友人知人などに
パチンコなどで借金しまくって
対人関係を滅茶苦茶にした人達です。

中には何と生活保護を受けているのに
そのお金を増やしたいと云う理由で
受給したその日にパチンコへ行って通報されて
破滅した人も地元にはいます。

自分もいくつか経験あります。

借金の申し込みは未経験ですが
間接的にお金に関する問題も有りました。

A)サイドビジネス等、お金儲けの欲望が
見え見えだった出来事

①私は兄弟が5人いて３人家を出ている為

1.何回もしつこく聞きまくる

2.特に一番上のモノは兄弟の中では
最も成績が良かったので
高校＆大学などの卒業者名簿を
貸して欲しいと云う申し出も何回も経験している

②自分は数年前から家庭教師もしているけど
体を壊したのと家庭教師を初めて間もなく
祖母の介護でウチの車を私が使えなくなった

1.列車で通勤していた

2.それを見ていた過去に一緒に仕事をしたことのある
先輩が送迎の話を持ってきた

3.守秘義務を理由に断わった

4.自分を信用しないのかと逆切れされた

※いうまでもなく先輩は
生徒さんの情報＆送迎費用
これらを私からもらいたかったのです。

結局派遣元にバレたり生徒の親に知られたら
私が頸になるだけでなく先輩にも迷惑がかかると
丁重に相手を立てて諦めてもらいました。

B)他にスーパーでレジとか品出し
高校生のバイト指導を担当

①何度教えても「自分のやり方」を通す

②お客様から名指しで苦情がきて
本人と上司にも伝えたら

1.上司は今度同じことを言われたら頸と通告

2.私には「人間だから機嫌の悪いときもある
だから謝りません」と開き直った

③↑の①＆②に該当するバイト生の親が
私のところへ
「ウチの子はデリケートだから優しくしてあげてね
キツイこと言われたり無視されたら耐えられないの」
とか
「就業規則をゆるめて欲しい、時給も安いのに」

これって一種のモンスターペアレント

④勝手に人のロッカーを開けて
お菓子やタバコを見つけたら盗む

見つかってもお金を盗んだのでないから
ドロボー出ないと開き直った
↑
この人も親が電話してきて
「ウチの子は悪い事しない子です」と抗議

⑤店員ノルマのお歳暮など(今ならバレンタイン)を
沢山買ったので偉いと思い込む人
↑
この為失敗しても帳消しになると主張

Answer 2

これは、「過去の私」に対してあきれているエピソードです（＾＾；）

当時年下の男性とお付き合いしていました。
その頃、多少プライベートや職場関係で疲れており、
彼はそんな私をいつもかわいい笑顔で癒してくれていました。
変な例えですが、豆シバっぽいかわいさがある男の子でした。

ただ、いつの頃か、「急に会いたくなってきた。会いに来て！」とねだってくるように。
そして、待ち合わせ場所はSLOT場。
付き合い当初は趣味程度にしていたSLOTにどんどんハマった彼は、
お金が無くなると「会いたい」と言って、私を呼び出すようになってました。

今考えると完全に私は年上の金ヅル女になっていたんですね（＾＾；）
当時、私は鈍くて、最初は「ちょっと3000円貸して」と言われていた言葉が
「30000円持ってきて」に変わるまで気づきませんでした（苦笑）

会社の先輩・後輩・同僚、そして恋人関係全てにおいて、
お金の貸し借りはやめておけ、ってことですね。