個別指導塾の講師のお仕事に関して

Question

個別指導塾の講師のお仕事に関して私は個別指導塾の講師のアルバイトをさせていただいています。
給料は通常授業80分で1650円。自習室対応などは時給900円と定められています。

私が働いている塾では塾の授業終了後にアルバイト講師達で20分ほど塾内の掃除を行います。
教室長が言うには、この掃除は雑務扱いにはならないので掃除分の給料は出ないと言います。

また、生徒の補習（通常授業とは別に行います。そのため生徒からは授業料はもらっていない。）を行います。
こちらも、通常の個別指導の授業とやることは変わらないにも関わらず、生徒から授業料が貰えないという理由で、通常授業の給料ではなく、雑務扱いでの給料しかもらえないこともよくあります。
（しかも、教室長はその授業が補習であると事前に教えてくれないので、給料明細を見てから気づくことがほとんどです。）

授業準備や生徒を居残りさせて勉強を指導するなら給料がでなくても構わないのですが、掃除をするために残るのは正直不本意です。

他の個別指導塾でも同じような感じなのでしょうか。皆様の意見を聞かせていただけるとありがたいです。

※雇用契約書

支払う賃金は次の通りとし、本契約期間中の賃金改訂は行わない。
①授業：1コマ 1650円 （研修期間は１コマ1400円）
②雑務：時給900円 （1コマ1200円）
賞与及び退職金は支給しない。
遅刻、早退、欠勤時の給与計算方法その他の賃金に関する事項の詳細は、パート、アルバイト給与規定に定める。
本契約に定める以外の報酬は、その名称の如何に関わらず一切の金銭を請求する権利を持たない。

Answer 1

個別指導塾で非常勤講師をしたことがあります。
当時の職場も、そんな感じでした。

始業時と終業時に、それぞれ掃除当番があり、もちろんそれらの時間帯に残っているスタッフで対応するのですが、給料にはカウントされませんでした。

ほか、塾が実施する各種イベントに関わる準備業務も、ノーカウントでした。
結局、「契約している授業」以外の部分で給料は一切出ませんでした。

1日を振り返ると、給料にカウントされる授業時間より、カウントされない時間（予習、個人記録の記入、イベント業務、掃除など）の方が長い状況でした。

非常勤ですから、賞与も退職金も出ないし、昇給があっても5円とか微々たるものでした。
「このままでは生活が維持できない」と実感し、半年で辞めました。

Answer 2

個別塾に通わせている保護者です。

子供が大学生の講師の方々と話す機会があるようです。

最終コマが終われば即タイムカードをするようにと室長からの指示。

終わっても個人的に聞けば教えてくれるし、雑談などで教室に残ることもあります。

本人は楽しいようですが講師の方からしたらサービス残業です。

講師が足りないといえば呼び出される。
一人で同時に三人を担当。
早めに来て授業の予習、学習計画や申し送り書の記入、清掃などほとんど時給外みたいです。

聞いていて可哀想になります。
そういう環境なので講師が辞めていく率が高く、「この先生、二週間で辞めたんだって」なんてしょっちゅうです。

個別はどこもこんな感じではないでしょうか。

本当に大変だと思いますよ。

Answer 3

明光義塾でしょうか？？