解決済み
「一般的な専業主婦が 自分の将来の不安解消のために ユーキャン等で資格取得の勉強しても、就職の役には立たない。 合格できたとしても若くないし経験もないし、企業は新卒若手か実践力のある経験者を選ぶから。もし主婦が取得して活躍できる資格は、司法試験と公認会計士と弁理士だけ。百歩ゆずっても税理士くらいだ」 と聞きましたが、本当ですか?
. 司法試験、司法書士、公認会計士、税理士、弁理士、これら以外の資格では、合格してもただの自己満足。就職のためには役に立たない。(なぜなら会社側は同じ資格を持つ経験者か新卒若者を選ぶから) と言われたのですが、真実ですか?
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何をやりたいかとその仕事が人手不足かによるのではないでしょうか? 医療系は未経験でも資格があれば、ないよりはかなり就職の役に立つと思いますけどね。 他のどんな資格にしても全くない専業主婦と何か勉強した専業主婦であれば、同じ仕事に応募しても後者を採るケースが多いでしょう。 結果、役に立たないと思ってしまう人もいますが、働いてから業務上求められる資格というのもあると思いますよ。 むしろ、あなたが言っている難関資格のほうが専業主婦から就職活動しても厳しいと思います。 探すなら医療系をお勧めします。
雇う側からすれば、最も優遇されるのは有資格の経験者というのは間違いないでしょう。 しかし、新卒若者はどうなんでしょう? 常に一定数の人員を確保するために毎年新規採用を行っているケースでなければ、 新卒若者よりは資格が無くても経験者の方が優遇されていると思われます。 司法試験、司法書士、公認会計士、税理士、弁理士などは、資格がなければ独立して業務をすることができないというだけで、 補助的な業務の場合は特に資格は必要がないので、有資格者が開業している事務所に補助者として雇われることもあります。 その場合、業務に関して知識も経験もない新卒若者に対しては、基本的なことから教えないといけません。 資格が無くてもその分野に関して勉強し詳しい人の方が雇われるのではないでしょうか。 また、企業における経理事務なども簿記の資格はなくても業務に従事することはできます。 情報処理技術者などの資格はなくてもIT業界でシステムエンジニアやプログラマーをされている方も多いです。 そして、即戦力として雇うには、有資格だが実務経験なしの人よりは無資格だが実務経験ありの人でしょう。 新人教育の必要がないわけですから。 ということは、専業主婦の場合は、資格の有無よりも職歴の方が強みになるのではないでしょうか。 将来を見据えて新卒若者を教育する体力・人的余裕のある企業ならともかく、 万年人手不足のような企業は、ブランクはあっても職歴のある専業主婦の方がいいでしょう。 資格は有った方が、履歴書に書けるとか、実務経験の有無を問わずという場合には強みになるので良い。 という程度のものだと思います。
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