パワハラについて質問です。旦那が先月突然仕事を辞めました。理由を聞いてもなかなか言わないのでほっといたら今日初めて旦那が…

Question

パワハラについて質問です。旦那が先月突然仕事を辞めました。理由を聞いてもなかなか言わないのでほっといたら今日初めて旦那がパワハラを受けていた事を聞きました。社長に『カスだなぁ』『ぶっ殺すぞ』など言われていたらしくひどく傷ついたらしいです。冗談まじりで言われたみたいですが何度も暴言吐かれて欠勤するようになり我慢の限界になり退職しました。辞めた月の給料はいつもの半額以下でした。明細書もありません。退職金もゼロです。一応七年間勤めました。旦那が社長に言われた暴言はパワハラになりますか？
給料もあまりにもひどい金額で訴えたい気分です。退職金も積み立てしていたのにゼロなんて…。どうしたらいいかアドバイスお願いします。

補足

今日会社から明細書が届きました。内訳を見ましたが市県民税が５月分まで徴収しますという事で七万円引かれてました。
手当ては無しで基本給から保険など引かれていたので少ない給料になってました。

Answer 1

辞めた月の給与が半額以下だったのは、欠勤があるからなのかもしれないです。出勤日数に対して正当な賃金の支払いがされているか確認しましょう。

退職金制度があるのであれば、当然就業規則にも退職金に関する規定があるはずですから、それに照らし合わせて規定に沿っていない場合は請求して当然です。

パワハラについては、折よく１月３０日に厚労省がパワハラの定義を公表しました。大した内容ではなさそうですが、その分適用範囲が広くなると思います。

まずは個人で交渉して、きちんとした給与の支払いと規定に沿った退職金の支払い、パワハラがあったことを証明する書類の発行をさせましょう。

個人でダメだった場合、まずは労基署に相談して仲裁などをしてもらいましょう。

それでもダメなら、総合労働相談センターや国民生活センターのお近くの窓口に相談して、どのような対応をすればいいか聞きましょう。

それもだめなら、社労士、司法書士、弁護士などにお願いして、交渉に当たってもらうとか。

おそらくそういう頭の悪い使用者は内容証明郵便などで請求をし、応じない場合は法的処置を取る、と突きつければ折れると思います。

社労士、司法書士、弁護士はそれぞれ社労士会、司法書士会、日弁連、法テラスという団体のＨＰでお近くの相談窓口などが探せます。どれも１回目の相談は無料です。

補足について。
地方税を５月まで徴収されているのはちょっと変な気がします。退職後は国保や年金の手続きをすれば地方税の徴収は振込用紙が送られてくると思うので、会社がそんなに先の地方税を徴収する必要はないはずです。
まあ、本当に徴収して納めているのであれば問題ないですが、振込用紙が届いて５月分まで振り込んだとして、そうすると６月以降に振り替えられるか、還付されるはずですから、気を付けてください。

Answer 2

辞め方によります。社律などで期間がある場合があります。まず明細書が無いのはありえません。まずは労働基準局等に相談し裁判も視野にいれながら調査されては？そんな会社が存続していくのは許せませんね。

Answer 3

裁判が良いと思います。