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副業と副収入は違うらしいのですがどうちがうのですか? よく会社などで副業を禁止しています。私は趣味で手芸のような工…

副業と副収入は違うらしいのですがどうちがうのですか? よく会社などで副業を禁止しています。私は趣味で手芸のような工芸のようなものを作っており、大分たまってきたので、レンタルボックス等を借りて展示販売したいと思っています。勿論趣味の範囲内でやるつもりです。バイトじゃないし、趣味の延長だから問題ないような気もするのですが、隠れてやるのも後ろめたく。。。趣味程度の収入なので、大した金額ではないと思いますが、住民税は発生するみたいです。 金額も自分で好きにつけられるので、フリマみたいな感覚ですが、一応人事とかに相談した方がいいのでしょうか?

補足

社内規定を見ましたが、副業に関する記述は有りませんでした。情報の流出を警戒してか、他の会社の役員等にはなってはいけない。というような、内容はあるとのことでした。あとは、趣味のレベルなら構わないようです。 あと、一つだけ質問ですが、20万以下の利益の場合も住民税はかかるとのことでしたが、その場合は確定申告はしなくてよいようですが、手続きをどこかでする必要はありますか?

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    こんにちは。 ●副業は「本業以外に収入を得る為の業」 ●副収入は「本業外で得られた収入の全て」 です。 副収入には、 ●副業の収入 ●不労所得(不動産や株による収入) ●ギャンブルなどでの収入 があります。 レンタルボックスやフリマは、厳密には副業に入ります。 が、副業を禁じている企業の禁じる理由は、主だったものでは、 ●競合での勤務など、会社に損害を与える勤務を禁じる ●本業の勤務時間に対し、影響を与える勤務を禁じる(時間が被るかと、深夜に副業して昼間居眠りするとか…) ●総労働時間が労働基準法を超えないように禁じる(労働時間は本業+副業で合算されるので、時間管理に影響が出ます) ●合算の結果、法定労働時間を超える勤務(残業)が発生した場合、本業・副業、どの企業が手当てを負担するのかという、企業を跨いだ問題が発生する。 などでしょうか。 それらをクリアした場合、労働法に定められる「業務時間外(プライベート)への企業の関与の禁止」に触れてしまうので、副業を全面禁止としている企業は過去の判例からも違法です。 そのため、「本業に影響しない範囲で、申請により許可する」等としている企業が増えています。 レンタルボックスでの販売ですと、税関係(住民税は「普通徴収」にする)はご自身で処理されるとして、問題は「総労働時間」でしょうか。 制作時間を「趣味の時間なので労働では無い」のか、「販売目的なので労働」かによると思います。 これまで作り溜めたものは「趣味時間」、今後販売を開始した後は「労働時間」とするのが妥当でしょう。 販売自体は不労(せいぜいが運搬・ディスプレイ時間程度)なので、それほど気にしなくて良いと思います。 労働時間については、趣味の範疇でご自分でしてらっしゃることですので融通も利きますし、コントロールされれば本業にも支障無く問題無く行えるでしょう。 やはり一度、会社には相談された方が良いように思いますが、内容的には納税だけ気を付けていれば会社には言わなくてもバレないと言えばバレませんね…。 ここからはご質問者様の価値観の範疇かと思います。 ご参考になれば。

  • 会社が副業を禁ずる合理的理由は、当人の労働時間が過剰になることと、それを把握できずに気がつかずに過重労働になるのを避けるためだったり、休養不足等により本業に支障をきたすことのないように、という類の話です。 ならば、その危険性がなければやってもよいが、もし何かの問題が生じたら自分の体調を考えて止める・休むという措置が取れる必要があり、そこに、「金銭を受け取って行なうということは、責任と義務が生じて、個人の思い通りにならなくなる」から、『お金を受け取るような副業は禁止しよう』という考えが生じるわけです。 趣味・不定期にやりたいときだけやる・収入が第一目的の商売ではない、という範囲なら、自分の時間にやることに問題はないと思います。 それがダメになる例としては、 頼まれたものを期限までに作るために徹夜をして、会社に遅刻した、とか。 間に合わないので、会社に持ち込んでやっていた。とか。 疲れて本業でミスをした、とか。 そういうことが生じると、言い訳のしようもありません。 会社以外から、お金をもらって何かをするのは一律に禁止というのは、そのダメになる線引きが曖昧で、いずれ「このくらいはいいだろう」と、管理が甘くなる危険性がけせないからだと思います。 貴方が自分の行動に自信があり、本業をおろそかにしないことがまもれるなら、とくに会社に言うようなことではないように思いますが、住民税が発生するほどの副収入が得られるなら、なってもよいか?と会社に訪ねるのとはアプローチの方法を変えて、「趣味の"副収入"があるときって、会社にはどう申告するのでしょうか?」と一度聞いてみてはどうでしょう。

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    ID非表示さん

  • 業、とは、収入を得る目的で行うこと。 副収入というのは、業に当たらないことで得られた収入。 言葉の意味としては上記です。 例えば宝くじで3億当たった、なんてのは副業には当たらないし、パチプロなんかは常識的には成り立ちえないから副業にはあたりません。 けれど、先日、個人的なブログにアダルトサイトの広告を貼り付け、副収入を得ていたとして、京都府警のお巡りさん、停職処分を受け、辞表を出させられましたな? その際の公式な処分理由が「無許可副業」 副業を禁止している会社は結構多いもの、しかし公務員ほどには厳しくない場合が多く、そこはそれ、会社なりに基準が違う訳で、 人事課に相談して判断を仰ぐべきでしょうな…駄目と言われたら止せば良いだけのこと。 会社や業種によっては許可を受ければバイトしても良いが、無許可じゃ一切駄目、というところもあります。 かのお巡りさんだって、まあこの程度ならかまうまい、てな気持ちで始めたんでしょうが、結局依願退職に追い込まれた訳で… 故人曰く「転ばぬ先の杖」ですな。

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