1,楽な仕事なんて無い。賃金が貰えるって事は、責任と技術が伴う商品を世に送り出しているという事。 2,達成感はある。が、その過程の苦労に見合うかどうかはその人次第。 苦労より達成感が上回る人は稀だと思う。 忙しい時期になると、もう辞めたいって顔の人で溢れる職場は少なくない。、、、そして、そんな達成感すら味わえない無限地獄の職場もいまだに存在する。 3,必須。こと理解力とミーティングやレビュー、打ち合わせでの発言のスキルは下手な営業より必要。 勘違いする人も多いが個人どうしの会話が弾むとか弾まないのレベルは仕事ではコミュ力とは言わない。自分の考え形や言葉にして端的で語弊無く適切に伝えられ、逆に相手のやりたい事の真意を完璧に掴めるレベルでようやく役に立つ(新卒社員にそれを求めるかどうかっていうとそうじゃないけど、2~6年でそうなれる資質が無いと30歳にはクビ切り宣告候補になる人も)。 4,35歳までプログラマー業務しか出来ないとかだったら人生積んだと思っていい。20代後半くらいで見限って転職する人も多い職業。 5,本人に資質があったり、覚悟を決めて進むなら勧めてもいい。なんとなくデジタルな世界が好きだから、興味があるから、とか、他にやれる事が無いから、とか適当な理由なら全力で引き留める。技術者としてIT業界で成功するつもりなら、医者になるのと同程度かそれ以上の努力が必要だと思った方がいい。プログラマーになるのは比較的簡単なんだけどね。 6,プログラマー業務だけしか出来ないとなると、良くて40歳前半が限界。 それ以上を目指すとなると、プロジェクトやチームの管理が出来るリーダー格を目指したり、営業職や経営、マネジメントのスキル(実績)を取り入れていかないと会社に残れない。
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