電話応対の第一声が言えない

Question

電話応対の第一声が言えない会社での電話応対ですが、「ありがとうございます」や「おはようございます」の第一声が、なぜか言えません。
噛むのではなく、暗くなってしまうんです。
割と高い声で言えるときは言えるんですが、暗くなったらどうしようと恐れてしまいます。
会社は厳しく、事務なのに接客業のように毎日挨拶練習をさせられたり、何かと徹底している会社なので、尚更怒られるんじゃないかとプレッシャーになります。
電話応対も勿論、上司からは「普段の３トーン明るく高い声で」と言われて･･･
お客さんが名を名乗り、こちらが「お世話になります」と言ってしまってからは、緊張せず対応出来るのですが、
肝心な最初の「ありがとうございます・○○でございます」が言えません。
自分から相手にかけるときは、割と高めの声で対応出来るのに、どうにかしたいです。

Answer 1

自意識過剰になっているのでしょう。
第一声のトーンで、その後が決まるので
（第一声が暗いとその後も引きずられる）
何も考えずに声を出すために、何かを真似てみれば？
例えば選挙の宣伝カーのウグイス嬢の
「（ご声援）ありがとうございます！」になったつもりで
「ありがとうございます！」をまず言って、そのトーンで
「○○でございます！」も言えばよいかと。
その後はいつも通りの会話でいいですし、出だしで
声を張れば、その後の声も必ず出ます。

Answer 2

第一声が暗かったとしても、そのあと明るければさほど問題ないですよ。
ゲームだと思ってやれば楽しそうです。一回うまく行けば、流れ掴めますよね。
会社にいる時は、演劇をしているもう一人の自分でいてください。