解決済み
全商会計一級の用語の問題で以下の1~20のカッコ内の用語が分からないので、回答お願いします。1-a 使用中の建物に対する修繕費などの支出額のうち、現状を維持するために要した支出を(1)というが、この支出を固定資産の原価に加えた場合には費用は(2)に表示され、資産は過大となる。 2-a 資産を流動資産と固定資産に区分する基準には、受取手形・売掛金・商品などのように、通常の営業取引によって生じた資産を流動資産とする(3)と、預金・貸付金などのように、決算日の翌日から1年以内に現金化または費用かするものを流動資産とする(4)がある。 2-c 本来は(5)であるが、支出の効果が次期以降に及ぶ場合には、支出した年度だけの費用としないで、一時的に資産として処理することが認められていつ。これを(6)といい、費用配分の原則により数週間に渡って費用として償却されることになる 3-a 社債を償還し、減債積立金を取り崩したときは、取崩額を(7)勘定に振り返る。これは、特定の目的をもつ(8)を目的にしたがって取り崩した場合の処理である。 3―c いったん採用した会計処理の原則および手続きを、みだりに変更してはならないとするのは(9)の原則によるものである。なお、正当な理由によってこれらを変更した場合は、利害関係者に対し、企業の状況に関する判断を誤らせないようにするため(10)しなければならない。 4-c 通常の営業取引の過程にある資産は、(11)によって、流動資産に分類し、それ以外の資産は(12)によって流動資産か固定資産に分類する 5-b 法律的には個々の企業として独立しているが、資本などで密接な関係がありひとつの企業集団を形成している場合、企業手段の財政状態および経営成績を総合的に報告するために、 (13)が作成する財務諸表を(14)という。 5-c 企業会計は、財務諸表によって、利害関係者に対し必要な会計事実をわかりやすく表示し企業の状況に関する判断を、誤らせないようにしなければならない。これを(15)の原則といい、所定の事項を(16)することなどがある。 6-a 引き渡した商品やサービスの対価として、現金や受取手形・売掛金などの(17)を取得したときに売り上げ収益を計上する考え方を(18)という 8-b 企業会計は、企業が永続的に活動するという(19)を前提として成立している。そのため企業は、経営活動を一定に会計期間に区切って決算を行い、財政状態や経営成績などを株主や債権者などの(20)に報告してしている。 問題は以上です。回答よろしくお願いします。
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1-a 文章として変な感じがしますね。 収益的支出なら 1.収益的支出 2.販売費及び一般管理費 になると思います。 2-a 3.正常営業循環基準 4.一年基準 2-c 5.支出期の費用 6.繰延資産 3-a 7.繰越利益剰余金 8.任意積立金 3-c 9.継続性 10.注記、開示(広い意味では報告でもOKかな。) 4-c 11.正常営業循環基準 12.一年基準 5-b 13.親会社 14.連結財務諸表 5-c 15.明瞭性 16.注記 6-a 17.貨幣性資産 18.実現主義 8-b 19.継続企業 20.利害関係者(またはステークホルダー) だいたいはこれで大丈夫だと思います。
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