ベンチャー企業に就職は危険？

Question

ベンチャー企業に就職は危険？私はベンチャー企業に就職を希望しています。
希望しているベンチャー企業はアミューズメント・不動産を中心に成長している企業です。

しかし、不安なことがあります。
新しく出来た企業は10年後1割の会社しか残らないと聞きました。
新卒でベンチャー企業に就職して会社が無くなってしまうというのは、よくあることなのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

質問内容の回答は違ってしまうかもしれませんが・・。

なぜベンチャー企業に就職を希望するのか、という所から再考した方が良いと思います。

ご指摘のようにベンチャー企業の方が、長年経営している会社より、倒産のリスクが高いのは
当然です（資金、人材、商品等全てにおいて不安定要素が多い確率が高いです）。

しかし、その上で質問者様がベンチャー企業に就職を希望するのはなぜでしょうか？

ベンチャー企業では一般的に上記内容のため、
①新卒でも責任のある仕事を早くから任されることが多い
②企画から意思決定までの期間が短かい
ので、若いうちから大企業では経験できない仕事をこなすことが出来ます。
言い換えれば、新卒でもある程度自立し、支持待ちではなく、自ら仕事を次々とこなしていく必要があります。

そのような状況下で、会社が倒産するのが不安・・、と言っている時点で、
『自分も会社の即戦力となり会社を引っ張っていく』という考えではなく、
『会社におんぶにだっこ』状態であることが見え隠れしてしまいます。

やりたいことが出来るからベンチャーを選んだのではなく、
他に就職先がなく、仕方なくベンチャーを選んだということであれば、
もう少し良く選択肢を考える必要があると思います。

長文失礼しました。就職活動頑張って、後悔しない仕事を選んでください＾＾

Answer 2

ベンチャーとは冒険と言う意味です。斜陽産業に身を置いたらどんなに優秀な会社でも先がみえませんよ。安定度なら公務員でしょうね。

Answer 3

一般的にその企業の将来を知りたければ
１年後を知りたければ「商材」を知れ。
５年後を知りたければ「企画・開発力・戦略」を知れ。
１０年後を知りたければ「社員」を知れと言われます。
またアミューズメント・不動産関連なら他にも、
どんな取引先をもっているか、どんなバックボーンをもっているかを
調べていけば、入社検討しやすいかと思います。

Answer 4

お考えの様にベンチャーの場合危うさが大きいです。
ただ今時は一般会社も安泰でないです。

潰れるという事よりも、ベンチャーの場合、波に乗ればよいのですが、乗れない時が問題です。
社長が若いために、感情が前に出すぎます。
どおしても短絡的や直線的な指示や策しかできず、それに嫌気がさした人は次々に退職していきます。

また金融関係も、最初こそよいものの金が無くなると覧るや、潰しに掛かります。

多くの場合経理はどこかにいたベテランの人がなります。
営業部長はなどは社長と同じような年齢がなります。
社長の暴走は止められません。
よく出れば伸びる、悪く出れば倒産、と言うメカニズムです。

行くかどうかは、社長を好きになれるかどうかかもしれません。