解決済み
国税専門官の税理士免許取得について国税専門官の人はうん十年勤務すると税理士の資格がもらえるらしいのですが もらってどーなるんでしょうか? もらう頃には50〜60あたりだとして この歳から活用できる人なんているんですか? なんか戦争終わった時に強力な武器が開発された感じに思えてしまうのですが 実際国税専門官の人はどーしてるんでしょうか?
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23年勤続で無試験で税理士資格を得られます。 税理士取得で税務署を退職し開業する人もいますし、定年後に開業したり、企業の監査役や顧問税理士になったりする人もいます。 税務署出身の税理士というのは普通に税理士試験を受験し、会計事務所に勤務する人よりも顧客からの信頼は絶大ですし、国税のOB組合が強いです。 50~60歳なんて年寄りと思うのかもしれませんが、顧客からすれば元税務署員で、年齢が50~60歳であると経験も豊富でその辺の20~30代の若造税理士に依頼するよりも遥かに安心ですからね。 政治家の顧問税理士、上場企業の監査役、顧問税理士なんかは国税OBが多いですし、70~80歳位で上場企業の監査役をしている人はたくさんいます。 これはある意味一種の天下りですから、税理士業界では国税OBの天下りを批判する声も多く国税OBは嫌われています。 ただし、税務署員OBでも徴収部門を歩んできた人は税理士の実務が十分とは言えずミスなんかもあって訴訟沙汰になるケースもあります。
定年退職後に自分で税理士事務所を開ける。 彼らは現場で働くプロなので むしろ、戦中に使われた兵器が、戦後に博物館に展示されるくらい意味ある物だと思います。
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