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とび職の方、又はとび職の奥様に質問です。

とび職の方、又はとび職の奥様に質問です。うちも旦那がとび職(鉄骨系の)なのですが、 現在の労働状況がとても過酷なため、心配しています。 3次の親方なのですが 60日連続勤務だったり、36時間労働だったり・・。 36時間というのは昼勤・夜勤・昼勤と続く感じで、 そうなる理由は他の現場の応援を頼まれたり・・らしいです。 まだ、連続勤務の方がマシで、36時間の方は本当に 「死なないか」と心配になってきます。 話を聞くと、途中、仮眠は取れるみたいですが、せいぜい2,3時間くらいで・・。 帰ってきたら死にそうな顔をしています。 そんな中、最近ギックリ腰をやらかしまして、それでも 「俺が休むわけにいかない」と止めるのも聞かず、 引きずるように仕事に行ってしまいました・・。 旦那曰く「他の誰も何も言ってないのに俺だけ愚痴愚痴言ってられるか」と・・。 ただ、更に心配なのはうちで働いてる従業員も こないだ一人「仕事がキツくてついていけないです」と辞めてしまい、 この先同じ理由でドンドン辞めて行くんじゃないか・・と悪循環で それも心配です。 そんな中、違う職種の知人と話す機会があり それを相談したところ「ありえない!」と驚かれ 「元請けに良い様に利用されてるだけなんじゃないの?!」と言われてしまいました・・。 それを聞いて益々心配になり・・。 そうなのでしょうか? 本当は私が口出すことじゃないって分かっているのですが こう従業員が辞めていったり旦那の様子を見てると気が気じゃないんです。 なので同じような立場の方に聞きたいのですが 現在鳶の世界はうちの旦那みたいにどこも大変忙しい状況なのでしょうか? 内容が分かりにくく、申し訳ないのですが 是非教えていただきたいです。

補足

親切に分かり易くありがとうございます。 もちろん、この仕事に週2も休みが無いのは承知のうえで、 また、旦那の手伝いが出来れば・・と申告・帳簿管理などは全て私がやっています。 税理士には頼んでいません。 ただ、前は24時間勤務はあったけど、ここ最近は朝出て行って次の日の夜まで仕事というのが心配で仕方ないです。 あと、違う職種の友人は「大工」です。 そして他の方も言っているように主人は「仕事大好き人間」です。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    業界のものです。 直接従事しているというより、その方々を身近で見ていた事務職の女で失礼いたします。 文面を読んでみて 「ありえなくもないな」という点と「旦那さん責任感強いな」と感じました。 旦那さん、たぶん腕がいいでしょう。 腕に自身があるからこそこのご時勢に親方がやれて、なおかつ他の現場に応援を頼まれるんですね。 旦那さんは起業したようなものだということはわかりますか? どんな業界でも起業したら軌道に乗るまで大変なのは一緒です。 寝る間もありませんが、旦那さんの場合は体を使う仕事なのでちょっと心配ですね。 建設業界は一般的にガテン系と呼ばれます。 不景気の職がないときに“選ばなければ職はある”といわれる矢面に上がるのが、 女なら介護、男ならガテン系です。 両者の共通点は“過酷勤務”であるということ。 人によって耐えられる、耐えられないが分かれる職業です。 それゆえ従業員の方がやめてしまうのもわかります。 バイトですら1日単位で結構いい給料ですから、安易に就いてみて想像以上だったという方多いです。 それだけ大変な仕事です。 旦那さんの置かれている状況はいろいろな方面からいえますので語りにくいですが、 元請にいいように利用されているといわれると、それはちょっと違いますね。 一般的に工事現場は土曜日が休みではありません。 こういうと元請から強制的に出勤させられているように感じるでしょう。 元請で施工管理をやっている知り合いがいってました。 本社は現場にも週休2日を・・・と訴えてきますが、現実は無理だよと言ってました。 土曜日も休みにしてしまうと職人さんが生活していけないんだそうです。 それ以上に不景気に伴い工期が切羽詰ってそんなことは言ってられない状況ですが、工期が緩やかでもそんな現状があるようですね。 それに、工事での雇用関係は一般的な会社の社長と従業員の関係とは違って、請負です。 工数+出来高払いということですね。 元請(質問者様の旦那さんの場合は2次)とどこまでやるか契約をし、契約以外のものが発生すればきちんとお金を別枠で払いますが、基本的には工期が遅れたら人数を倍増しても間に合わせろというスタンスです。 現場都合なら工数は払ってもらえますが、下請け都合なら自己責任じゃなかったかな? それにかつて私が元請にいたころ、下請けさんからの請求書の工数に見習いの分は自主的に入れてない会社、結構ありました。 元請から見たら入りたての下請け会社の新人は、一人分の働きをしているとは言いがたいです。 でも下請けからすれば、新人を育てていかなくてはならない。 動きが悪い新人を一人現場に入れさせていただく代わりに元請に請求しないということでなりたっている世界なんです。 そうでもしない限り元請は認めないでしょう。 動きの悪い新人が一人いるだけで、事故につながってしまうからです。 必死に育てた新人がやめてしまう。 会社にとっては損な上に、新人の手間が悪い分の後フォロー。 たしかに休んでいられませんね。 休んでしまうということは元請に迷惑をかけるだけでなく、場合によっては他の職種の業者さんの工事を止めてしまうことになる。 そういうことです。 >現在鳶の世界はうちの旦那みたいにどこも大変忙しい状況なのでしょうか? この質問にはとりあえず、現場による場合もあると答えます。 建物を建てる工期を見渡して、確かに前半に一番忙しいのは鳶と土工だったかも。 後半は内装と設備電気がすごいことになってますけどね。 解決策がなくてごめんなさい。 とにかく読んでいて私も心配になりましたね。 奥様としてできることは、よければぜひ経理方面から経営を学ばれてみたらいかがでしょう? 旦那さんはおそらく、腕の方は心配ないでしょうからね。 ちなみに違う職種のお知り合いは何屋でしょうか? 職種によっては確かに鳶よりは暇な職種もあると思います。 【補足】 おそらく、旦那さんは昔ながらの男らしいタイプでしょう。 この業界たくさんいますね。仕事に誇りを持っていますね。 なんとかそのプライドを傷つけずに対処したいですね。 たしかに仕事のことに口だしはしないほうがいいです。 ちなみに、お子様はいらっしゃるのでしょうか。 この手の男性の場合、小さいお子様がいたりすれば、この子のためにと健康に長生きすることを意識しはじめます。 現場の男ってタバコをよく吸うじゃないですか?それがお子様のために急にやめれらたりする。 女の子だったらより効果的ですね。 子供をうまく使い「パパのこと心配なの」と言わせて見れば、急にデレデレパパに変わったりしますよ。 私の周囲の建設業の親父たちは毎日娘に嫌われないように必死な話、よく聞きます(笑) ご友人は大工でしたか。 そりゃ鳶の方が忙しいでしょうね。 単純に素人の私が見ててもわかります。 スピード勝負のコンクリート打設の時に手元についてるのは鳶と土工。 元請ですら昼ごはん抜きで忙しがってましたから。

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