接客態度が冷たい人。 職場の先輩で、接客の際の言葉遣いなどが冷たい人がいます。仲間内では、言葉や態度などは普通なのです…

Question

接客態度が冷たい人。
職場の先輩で、接客の際の言葉遣いなどが冷たい人がいます。仲間内では、言葉や態度などは普通なのですが、なんとなくお客様に対する対応が冷たいのです。

例えば…
・マイク(インカム)等の無線で会話してるときにお客様に話し掛けられ「ちょっと待って下さい！」と笑顔なしで言う
・お客様から「～できますか？」と質問をされ「出来ないですけど」と、語尾に“けど”がつく。
・家族連れなどで、子供がなかなか注文が決まらないと「お兄さんは何にするの？！」と急かすように言う

と、文章だと上手く伝わりませんが、とにかく言葉遣いや態度がなんか冷たいのです。笑顔ないですし。

でも、同僚には冷たくなくて、むしろ笑いながら世間話も普通にします。

こういう人って、一体なんなんでしょうか。何で接客時の対応だけ、冷たいというか何というか…

Answer 1

私は接客業にしか就いたことがないのですが、そういう同僚たまにいました。
そういう人にとっては、お客様とはその場限りの関係、その時だけの、処理するだけの対象なんだと思います。
「お客様に最高のサービスを提供したい」とか
「満足してもらってまた来て欲しいな」とか
「単純に「ありがとう」って言ってもらえるだけで嬉しい」とかいう感覚がないんです。恐らく。
お客様と人間関係を結ぶ、という意識の欠如でしょうね。
同僚には愛想いいんですよ。
だってこれからも付き合う人達だから。

Answer 2

他の方も言われてますが、その場限りの関係だからだと思います。

例えば、私がお客様に常連になってほしいと思ってするサービスと、ここでしか会わないんだし早く終わらそうと考えてするサービスでは、やはり質が違います。

その方は後者の様な、低い質のサービスでいいだろうと思っているため、質問者様の目には愛想がないように見えるのだと思います。

最後に、私は来年から社会人1年目の大学生です。
私の周りには、やる気のないアルバイトがたくさんいます。
質問者様と同じ様に、お客様に怒鳴られないかヒヤヒヤしながら応対を見る時もあります。
時には、自分までやる気のない低レベルのサービスをしてしまいそうにもなります。

ですが、やはり良いサービスをしてくれる店員さんにはお客様も大勢付きます。
その方は企業にとっては、リストラ候補(すぐにでも辞めてほしい戦力外)です。
危機感の無い人間は必ずいつか落ちていくと思います。
流されない様に、お互い頑張りたいですね。

Answer 3

うーん…何なんですかね…
いましたよ、以前○クド○ルドでバイトしてた時。
深夜に調理器の掃除や手入れをする関係で、作るのに時間がかかってしまう時『申し訳ございません、お時間７～８分ほど頂いてしまうんですが…よろしいでしょうか』と言う代わりに『１０分ぐらいかかりますけど？』と言う人がいました。
要するに面倒くさいのでお客様にあきらめて帰ってほしいわけです。○ックは普段接客が丁寧な分、謙虚なお客様も多いので、『あ、待ってます』など控えめに注文すると『くそ、手間掛けやがって。面倒くさいんだよ、こっちは』と言わんばかりにぶっきらぼうに『○○円です！』とか言ってました＾＾； こちらはヒヤヒヤです。

また昼ピーなどの混雑時は、会計済みのお客様に『ではすぐご準備いたしますので左手に一歩ずれてお待ち下さい』とかいうかわり『一歩左によけてお待ち下さい』と言っていました。『よけてろよ、邪魔だから』という雰囲気満々で無愛想に言うのです。
一応丁寧語調だけど、お客様によけろ、とかいうかなあ…？といつも遭遇するたびに気になっていて、ある時先輩マネージャーにそっと訊いてみました。すると、実はお客様からは名指しで本社にクレームが行っているとの事。ネームプレート見られて
ましたね＾＾；。その人は女の子ながら、はじめはマネージャー候補とか言われていましたが、結局はスターにもならず辞めて行きました。

結局自分勝手なんではないでしょうか。お店にはそれぞれ店員さんにこうあって欲しいという願いもあるし、お客様に買って頂いて私達のお給料がもらえているのに、本当に自分の感情を抑制出来ない身勝手な人なのだと今にして思います。
その人も休憩時間など、ごく自分の身の回りの人には親しくしていましたよ。一緒にお芝居を見に行ったり、私も仲良くしていた方ですが、一度トロい失敗をした時は冷たい扱いをうけました。ちょっと本性を見た感じがしました。
我慢できないのでしょうね、他人のことが。その場限りの客との関係なんてどうでもよいし、ましてそのお客様が喜んで食事をされるかどうかなんて全く関係ないといった感じでしたよ。ま、結局そういう人間関係しか作れない方かもしれません。全ては自分に返ってきます。人を大切に思わない、出来ないのです。気の毒だと思いますよ。

接客は誠心誠意やれば本当に楽しいし、勉強になる事ばかりです。人間相手なので辛い時もあるし泣きたい時もありますが、やはりそれはそれで人間を成長させてくれる材料ですよね。
お客様の一言でやる気ががぜん増したり、励まされたり、嬉しい事も山盛りです。

私はあなたの感性が正しいと思います。
『このお店にずっといてもらいたい』と思って貰える様な人だと思います。

もし、あまりに目に余るようでしたら、そっと店長さんなどに『なんか、お客様が気の毒な時があるんですが…』とか切り出してみてもいいかも。
頑張ってくださ～い＾＾ｖ

Answer 4

接客の本質を理解できていないんだと思います・・。

たぶん本人は「冷たく」しようとか思ってやっていないと思いますし、頑張っていると思います・・・。

どうしても実務オペレーション上お客様の対応で時間がかかり、飲食で言う俗に「回らない」状況が出て気ます。

きっとその方は「接客」と「オペレーション」を理解できていないからだと思います。

接客とオペレーションは全く違うもので、お互いに矛盾しあうものがある為、難しい点があるとは思いますが、

今回の件で言うなら、「お客様が喜んでもらう」「お客さまに感動してもらう」為に接客を変えるという面目で
一度ミーティングかなんかしたらいいんじゃないですか？

その際に、自分はこうされたら嬉しかった、こうされたらやな気持ちだったという事例を今回の件もさりげなく踏まえて
「こういうときにこう言ってくれたらまだやな気はしないね」とかいう言葉を踏まえながら、その子の接客を
間接的に治してあげてみてはどうしょう。

案外本人は気付いてないもんですよ＾＾