私学の教員の採用について現場の方に伺いたいです。 私は二十代半ば現在非常勤講師をしているものです。 私学…

Question

私学の教員の採用について現場の方に伺いたいです。

私は二十代半ば現在非常勤講師をしているものです。

私学の専任を目標に頑張ってきたのですが、
なかなか募集もなく就活をしてきました。

そんななか、公務員の行政職(県庁)と公立の採用試験(中学)に受かり、
どちらかに進路を進めようとしています。

私は自分自身が中高私学で育ったことと大学受験指導がしたいと思い私学の教諭になりたいという思いは捨てきれません。
そこで、とりあえずどちらかに進んで私学を受け続けようと思うのですが、やはり県庁に進むと私学に復帰するのは厳しいでしょうか?
もしご意見ありましたらお願いいたします。
(県庁に進むのは、やはり公立に比べ時間や日程に余裕があり適正検査や試験を受けやすいこと、やはり正直公立中学は厳しいなと思っていることなどがあります)

ちなみに私学は関東(東京を中心)の私学をねらっています
(東京都のすぐ近くにすんでいるので立地は問題ないです)

補足

私学にこだわる理由は、高校生の受験指導をしたいというところですかね。

大抵の私学であれば受験指導は必要とされるので

Answer 1

私もそこまで明確に私学での教鞭をとる意志が強いのであれば、変節せずに、私学採用を待つしかないと思います。
二十代の半ばで、安定を求めるのはまだ早いと思います。県庁や公立ではなく、予備校の講師などで、受験用の知識を深めることはいいことだと思いますよ。

自分も一時期別の仕事に就こうと思いましたが、あえて回り道をする必要もないと思い、「今の道」を選択しました。

ちなみに私学適性検査はどれほどでしたか？私学は公立と違いオープンな試験ではないので、割と縁故での採用が多いと聞きました。（それ自体が悪いということではありません。身元がはっきりしたほうが採用しやすいのは当然のことですから）なので、縁もゆかりもない学校だと相当筆記試験の成績がよくないと、採用までには至らないと思います。

私学は公立と違って、毎年ある程度一定数の人員が入れ替わるわけではなく、欠員が出てから採用、ということになりますので、採用情報などは細かくチェックし続けることも大切だと思います。

大変だとは思いますが、ぜひ頑張ってください。

Answer 2

都道府県県庁は場所によっては残業もありますよ。

私の友達は定時終わりの方もいれば、八時半くらいまで仕事をしてる人もいます。

どこの部署によるかによって違うと思います。

素敵な選択ができるといいですね。

Answer 3

都道府県庁って、部署により学校以上にキツいところもありますよ？
学校教育は、大学受験指導だけではないのは、もちろんご存知ですよね？
私立だろうと公立だろうと、教育の目的である人格形成に一番重きを置いているはずです。
安定をねらうわけではないなら、私も予備校の講師になった方が、よほど受験指導もでき、勉強になると思います。
あなたが行政にも中学にも行かなければ、本気でどちらかで仕事をしたい人が仕事にありつけます。
ぜひ、予備校で受験指導を頑張ってください。

Answer 4

touraku20052000さんが私学にこだわるのはなぜ？
公立の方が生徒指導大変そうだから？
中学校教員のやりがいは生徒指導にあると思うんだけどね・・・

県庁の方が採用試験の勉強の時間は取れるでしょう。（部署によるし、県庁職員に叱られるかもしれんけど…）でも、私学採用は点数だけの勝負なのでしょうか？公立で生徒指導面で鍛えられれば有利になるかもしれへんで

【補足ありがとう】
それならば、両方とも蹴って、大学進学予備校や進学塾などで講師をやり、受験指導をしながら、あなたのやりたいことができる私学が募集するのを待つほうがいいと思います。
または、そのような私学へ時間給の講師として入り込み、空きができるのをひたすら待つほうがいいですよ。生活苦しいですけど…
中学教員よりも県庁のほうがいいとは思うけど、身分と給料を確保しながら、やりたいことのチャンスを狙うなどというオイシイ話はめったにないです。