yufy510さんに補足します・・・ 階級は、巡査と巡査部長の間に、「巡査長」というのがありますが、実際の階級上はあくまで「巡査」です。 昇級と給与面の関係でできている階級です。 実務経験年数が規定の年数を超えると勝手に昇級します。 それ以外は、必ず年一回の「SA試験(50問の五捨択一)」「論文試験(法学や実務に関するもの)」「面接(口頭)試験」「実務試験」を合格して初めて昇任できます。 あと、キャリアは「国家公務員第一類試験」を乗り越えた者だけです。 「二類」は「準キャリア」、「地方公務員」が「ノンキャリア」になります。 さらに付け加えると、ノンキャリアは都道府県の警察学校に入学し、巡査を拝命するのに対し、「キャリア」は「警察大学校」に入学し、採用時点で「警部補」任官で卒業します。 人事の裁定はは「11月中」に終わります。 12月には「カウンセリング」があり、ほぼ異動するか否か、もしくは、異動先がほぼ決定しています。 ですから、年中には内々で内示みたいのがある人もいます。 課への配属は、卒配時に「自分は○○課に行きたいです」と触れ回り、休みを自らつぶして「無償報酬」で希望の課へ「勉強」に行くこと、これを1年ほど経て初めて、「任用科」という、その課員になるために必要な教養を受けるため、「警察学校へ再入校する」ための「面接」を受ける許可を得ることができます。 その後、面接に合格して初めて、○○課に配属されるための勉強をするために警察学校に入校することができ、卒業して次の異動で配属されます。 大体はその異動で、署ごと変わることが多いですけど。
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