解決済み
新聞配達について 昔は子供が新聞配達をやっていましたが、今はどうなんでしょうか? 子供を雇ってるところもあるんでしょうか? 13歳の息子はできますか?(させようと考えてるわけではありません。
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新聞は部数が大幅に減っています よって配達員の数も減っているんです 昔は人が足りなくて猫の手も借りたいくらいでしたから、中高生や小学生まで配ることがあったんですが、さすがに今は無くなりましたね 今は学生だけでなく従業員そのものが減っているんですから テレビは新聞社の出資でできた組織なので新聞部数について一切報道しませんし、新聞社もまた自分の都合の悪いことは一切書きません なので意外とみんな知らないんですよね 今は新聞とるっていうのは配達牛乳をとってる家と同じで、数少なくなっています
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労働基準法では「児童が満十五歳に達した日以後の最初の三月三十一日が終了するまで、これを使用してはならない。」と定められているので基本的にはダメです。 ただし、「別表第一第一号から第五号までに掲げる事業以外の事業に係る職業で、児童の健康及び福祉に有害でなく、かつ、その労働が軽易なものについては、行政官庁の許可を受けて、満十三歳以上の児童をその者の修学時間外に使用することができる。映画の製作又は演劇の事業については、満十三歳に満たない児童についても、同様とする。」というのがあって、使用者が就学に差し支えないという証明を得た書類を作成し、労働基準監督署に許可を得なくてはいけません。 この許可基準は異常に厳しいので(雇うメリットが無い)基本的に相手にする所は無いでしょう。 この条件に違反すれば懲役刑もありえる犯罪行為なんですが、法律に疎い新聞屋さんっているので昔々の名残で雇っちゃうところはあるようです。
かつては、「新聞少年」とよばれた子どもたちが、新聞配達の主力(全体の6割とか)でしたが、現在はほとんどいません。 とはいえ、現在でも16歳未満の人が数パーセントはいるようですので、ごく少数ながらもそういうところもあるようです。 一昔前は、学校を早退して夕刊の配達とか、大事件の際に号外配布ということで学校を早退、学校側も「よし、行って来い」みたいな雰囲気のところが少なからずあったようですが、現在はなかなかそれが認められにくい環境のため、労基法で本来禁止されている15歳未満の子どもを労働させるのに必要な許可(親、学校、そして役所)のうち、学校の許可が得られにくい、というのがその大きな原因の一つです。 もうひとつ言うと、仮にそれで許可が下りたとしても、夕刊配達のために午後からの授業を毎日早退、なんてのはそうそう認められないと思うから、夕刊の配達は土曜日や長期休暇以外ほぼ無理。しかし朝刊の場合、やはり法律で18歳未満の深夜労働(例外は一部でありますが、だいたい22時~翌朝5時)が禁止されており、これは前述の許可でどうこうなるものではなく、その時間に外をウロウロしていたら警察の補導の対象にされちゃいます。となると、配達ができるのは朝5時からとなります。 さらに中学生はバイクに乗れませんから、必然的に配達は徒歩か自転車になります。しかも、たいていの場合、どんなに遅くても朝7時過ぎくらいには配達を終わらないといけません。そういった条件を考えると、実際に配れる部数というのが非常に限られてくるんですよね。 雇うのに超めんどくさい手続きが必要、しかも何か起こったら他の従業員以上に責任重大、その割にあまり戦力にならない、それでも雇ってくれるところがちかくにあるかどうか、それ次第です。
こんばんは。 今は原則として中学校を卒業していないと難しい環境にあります。 但し家庭の特殊事情等により、労働しなければならない環境として特に労働基準監督署長が許可した場合はその限りではありません・・・がかなりのレアケースです。 ご参考まで(^_^;)
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