近畿大学から公務員について。 僕は今年の公募推薦で総合社会学部の環境系専攻に合格しました。 僕の将来つきたい…

Question

近畿大学から公務員について。

僕は今年の公募推薦で総合社会学部の環境系専攻に合格しました。

僕の将来つきたい仕事は公務員です。
公務員に学歴が関係ないのは知っていますがやはり総合社会学部よりも法学部などの公務員試験でいかせる学部の方が良いですか？

それとも総合社会の環境系で町作りなどの勉強をして市役所などの面接の時に自分のしてきたことを言う方が有利ですか？

またもしも大学で一般企業に就職したいと思ってきた時に総合社会学部はきついですか？

自分としては総合社会学部での町作りなどの勉強に興味があります。

Answer 1

総合社会学部の環境系専攻はまだ卒業生が出ていないので、就職実績はないですが、かなり就職やキャリア関係には力をいれていて、いろんな情報をくれています。

公務員関係に強い先生もおられ、特にまちづくりは関西ではこの近大総社の環境系でしょう。

公務員試験対策は課外講座があるので、どの学部の人もそちらを受講しています。
関関同立でもダブルスクールで何十万もかけているそうです。
近大には格安の課外講座があって、同じ講義内容を学内で受けられます。
あとは実力次第らしいです。

下の回答に、まちづくりは土木ということが書かれていましたが、その発想自体が古いんだそうです。そう習いました。
土木のまちづくりがハードであるのに対して、今のまちづくりはソフトが大事なんだそうです。一般の公務員の人は都市計画とまちづくりを混同されているが、まちづくりは「まちの価値を創造すること」とも習いました。
ルールづくりや規制よりも、まちそのものが持っている様々な価値、歴史であったり、景観であったり、雰囲気であったり、その価値で環境をつくっていくのだそうです。
まちづくりを学ぶなら、きっと総社の環境で勉強するのがいいですよ。

で、就職ですが、とある先生が「yahoo知恵袋」には近大の就職がボロクソ書いてあるけど、就職活動がうまく行かなかった暇な人が腹いせで書いてるだけだって、おっしゃっていました。
関関同立でないと書類審査で落ちるとかよく書かれているけど、落ちた人の言い訳で、結局書類審査に通るような文書をきちんと書かなかっただけだよって聞きました。
確かにサークルの先輩達で真剣に活動していた人は、学部を問わず結構良いところに決まっています。

結局、大学生活を楽しむのも、就職活動も自分次第なんではないでしょうか。

近大総社では、学生生活を通して、いまのところお得感がありますね。
勉強する環境も、他の文系学部に比べて、真面目な人が多いので、雰囲気はいいですよ。

Answer 2

公務員試験程度の経済学や法律学は大したことありませんので、学部によって挽回不能な大きな差はありません。
もちろん、経済学部や法学部の方が公務員試験勉強はスムーズでしょうが。

まちづくりを学んでそれをバリバリ活かそうと思うと行政職ではなく土木職の試験を受けることになります。
土木職は行政職とは専門試験が全く違います。
構造力学、土質力学、水理学、環境学、都市計画学などです。
これらは畑違いの人の独学ではなかなか厳しいです。
進学される学科はこれらを学ぶんでしょうか？

まちづくりと行政職の繋がりを持つような研究をしないと面接で困るかも知れません。
実は私は大学では都市計画を研究し、行政職で合格しました。前述の繋がりを持った研究をしていましたので、面接で苦労はしませんでした。

あと、民間就職の件ですが、
民間にも無数のジャンルがありますので、
当たり前ですが出身学部が有利か不利かなどという質問にはお答えできません。

その出身学部で書類落ちして面接もしてもらえないような企業には、
近畿大学というだけで大きく不利になると思いますよ。

Answer 3

>>法学部などの公務員試験でいかせる学部の方が良いですか？
「良い」の意味が曖昧すぎて、わかりません。受かり易いという意味ですか？

>>総合社会の環境系で町作りなどの勉強をして市役所などの面接の時に自分のしてきたことを言う方が有利ですか？
正直、大学での専攻はほぼ無関係と考えておいてください。
志望動機が言いやすいの事実ですが、専門分野しか興味のない奴思れるのがオチです。

あと、失礼を承知で申し上げますが、ご了承ください。
>>大学で一般企業に就職したいと思ってきた時に総合社会学部はきついですか？
学部の前に、大学名の心配をしましょう。
最低限、関関同立でないと、書類選考で門前払いを食らう場合も多くあります。

>>町作り
「まちづくり」はひらがなで書くものです。公務員になることを考える前に最低限の専門知識を身に付けてください。
どうせ、もう受かって暇でしょ？さっさとまちづくりに関する新書を読んでください。