書道用具屋さんに行って高級な硯といえば中国の端渓硯です。その中でも最高級なのは老坑で掘られた石で作った硯です。 確か老坑はもう閉鎖されているので骨董品扱いされている物しか無いみたいですので希少価値で値段が上がっているのかもしれませんけどね! 端渓にも他にも坑はありますからね、現在でも掘られて硯作られて居ますがそれでも老坑には勝てないにしても高級品ということには変わりはないです。 日本国内でも山口県と宮城県で掘られた石で作った硯は伝統工芸品指定されているけどあくまでも日本国内だけの事で世界的に考えればやはり端渓硯には勝てないような気がします。 日本では後・・山梨県と三重県でも硯用の石は掘られていますが、全体的に見てやはり日本国内の掘られる量と中国で硯用に掘られてきた量の差が有りすぎるようにも思えます。 硯の彫刻に関しても日本のはほとんど彫刻をしていない硯が多いいのに関して、中国のは繊細な彫刻が彫られていて見ているだけでも良いぐらいな観賞用の硯とかも中にはあるというぐらいやはり中国の方が良いようにも思えます。 硯一個にこんだけの金を出すなんてありえないっていうぐらい高価なものがありますからね~世の中には金持ちもいるんだなと常ずね思っています。
なるほど:1
どちらが良いというのは個人的な好みの問題かと思いますので一概には言えませんが、石肌が細かく、景色(石の模様)のバリエーションが豊かなのはやはり中国の端渓硯かと思います。(写真がわかりづらくてすみません。※自分が持っている硯の一部です) 端渓硯は採掘された抗によって値段にバラつきがありますが、ヤフーオークションなどでは老抗であってもかなり安値で落札できる場合がございます。
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