解決済み
指導主事について 元小学校教員で、市教育委員会の指導主事をしている40代と思われる男性。 いずれ学校に戻るのでしょうが、 いったい何年位教育委員会にいるものなのでしょうか?
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教育委員会で主事をしている人は、学校の管理職に戻ることが多いのは事実です。 しかし、定年まで、主事で居続ける人も、多いのですよ。 というのは、主事の方が、はるかに楽だからです。 学校現場ほど苦しいところは、ありません。 ヤンキー生。崩壊学級。モンスターP。など、管理職になると、それの統括ですから大変です。 主事で役所勤めなら、定時に帰宅できます。 学校なら、時間外勤務は言うに及ばず、休日出勤も日常茶飯事です。 ですから、最近は、学校に戻りたがらない主事が多いのですよ。 給料・退職金といっても、わずか一割UPするだけです。 わずか一割なら、主事の方が、はるかに得なのですよ。
なるほど:1
教頭試験や校長試験に通れば、その役職で戻ることができます。(教頭試験合格者で赴任先の空き待ちを含む指導主事もいます。) もしくは降格人事(希望降格も)なら教諭として戻ることもあります。 指導主事の状態ならそのまま事務方で定年を迎えます。
その都道府県のシステムによります。 1年の人もいるし、統括指導主事や主任指導主事までやって校長になる人もいます。 指導主事やって一度学校現場に戻って、また統括やる人もいるし。 基本的に充て指導主事は、行政職のままで定年することはないですね。 学校管理職にならないと、退職金が全然違いますから。 うちの自治体では、指導主事より厳しい学校現場はないですね。
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