福岡県庁と町役場の一般事務、就職するならどちらがいいでしょうか？ 給料、仕事内容、人間関係のようなもの等が教えていただ…

Question

福岡県庁と町役場の一般事務、就職するならどちらがいいでしょうか？
給料、仕事内容、人間関係のようなもの等が教えていただければ非常にうれしいです。
ご教示の程よろしくお願いします。

ちなみに高卒程度です。

Answer 1

県庁の仕事では直接県民と接触することは少ないです。市町村役所を通じて行うことが多く、また、国や他県庁との折衝もあり、他の役所の職員と接することが多いです。また、転勤も県内各地の出先事務所があり、通勤に長時間を要することもあります。転勤先では初めて顔合わす職員がいて新鮮さを感じることもあります。

町役場は住民と接する仕事がほとんどで、転勤も役場内で係が変わるだけです。小さな自治体では住民とも顔見知りのことが多く、住民税の徴収等で苦労することがあります。

どちらを選ぶかは質問者さんの人生観、職業観次第です。どちらの場合でも一長一短があります。できれば現職か経験者、県庁や町役場の人事課の話をよく聞くことです。

Answer 2

一般的には、給料は、県庁より町役場の方が良いことが多いです。
仕事内容は、いろいろなことができる可能性があるのが、県庁ですね。
基礎自治体では、ごみ処理、下水処理など、においのする職場もあります。

Answer 3

町役場職員は町民のため、県職員は町役場のため、という関係になるかと思います。お金の動きは国から県へ県から町へ町から町民へといった具合で流れます。その手続き事務を事務職は行うことになると思います。電話など連絡する相手が町役場か町民か。町役場職員は町民とのコミュニケーションが必要になりますね。人間関係は町役場は職員も少ないので皆と知り合いになります。県職員はそれはないです。仕事をスムーズにこなすためには職員同士の信頼関係が必要になりますね。町役場では各地区から職員になってらっしゃいますので、町民とのコミュニケーションのためにも信頼関係が必要になります。県職員も町役場とのパイプが必要になります。付き合う相手が変わってくると思います。

Answer 4

やっぱり県庁でしょう。給与水準は町役場より10%以上は高いはずです。それから福利厚生も充実しています。デメリットとしては、初任の勤務地が少し遠くなる場合があります。