看護師です。今日患者さんからセクハラをうけました。 今日の勤務中に、患者さんから「手がきれい！ちょっと手を貸して」と…

Question

看護師です。今日患者さんからセクハラをうけました。
今日の勤務中に、患者さんから「手がきれい！ちょっと手を貸して」と言われました。そして手を出した瞬間、「大好き、愛してる」と手の甲に何度もキスをしてきました。私は心の中で？?となりましたが、その場は怒らず笑顔で部屋から出ましたが後から怒りの気持ちが涌き師長に言いましたが、カルテに記録を残して、とだけ言われました。以前にも助手さんのお尻を触るなどのセクハラ行為がありましたが、家族や本人には何も言ってません。患者さん本人と娘さんはクレーマーで過去に何度もスタッフの対応の件で苦情が上がってきているので、病院側はあまり問題を起こしたくないみたいで、上司は患者さんや家族には何も言ってくれません。
私はとても傷つき、今後またセクハラされたらどうしょうと考えてしまいます。入院はまだ長くなるみたいですが、もう顔もみたくありません。明日から患者さんにどんな態度をとればいいですか？
ちなみに患者さんは認知症がないおじいさんです。家族が来ている時はおとなしく、セクハラ行為は絶対にないです。

Answer 1

同じく看護師です。
そういう患者さんは沢山いますね。
クレーマー患者・家族・・・本来は病院側や師長が毅然とした対応をすべきなのですが、難しい問題です。
確実に、冷静に記録に残す事は大切ですし、イザと言う時に記録が証拠になります。
また、元々こういう患者だと理解していれば、よけいな係わりは避けても良いですよ。
必要最小限！です・・・ＶＳのチェック位しかしません。
不要に手も出しませんし、身体も離れた所からしか会話しませんよ。
患者さんですから、顔も見ない訳にはいきませんが、関わりを制限する事は可能ですからね。
何かされそうなら、さっと身体を引けばいいんですよ。
こんな人の前では油断しないこと。
「セクハラですよ！やめてください！」と言うべきですしね。
セクハラ患者さんは、何も言わない・大人しそうな看護師を選んで行為をします。
有る意味、舐められている・・・のです。
相手にしない！毅然とした態度を貫く事も看護師には必要でしょうね。
私達も「エロ爺」と思う患者さんがいるのですが、記録にはキチンとした記述で残し、他の患者さんに聞こえるように「何するんですか！」と声を出すようにしています。
家族が何を言ってきても、他の患者さんも知っている状況ですし、周りから固めています。
後は、適当に流す・あしらう技術と精神ですよね。
この仕事をしていると、まあ、避けられない問題かとは思いますが、私達も人間ですからね。
不愉快な事には違いありません。
余りにも対応がなされないようなら、病院自体にも、師長自身にも問題有りでしょう。
私の病院では、医師を始め、師長も主任も、スタッフも、皆が毅然とした態度で取り組みますから、本人にも家族にも現状を厳しく通達し、同じ行為が有った場合、強制退院する事を制約書に残します。
これは当然の事ですし、良い看護を提供できる・仕事をする者を守る為には必要な事と思います。
病院に期待出来ないなら、まともな病院へ転職も考えるべきでしょう。

Answer 2

そういった患者やさんは少なくないのが現状です
そういった目にあったときに笑ってやり過ごしてては患者の思う壺なんですよ!!
認知症が無いのなら、はっきりと『やめてください』といわなければ、解決しません。
顔を見るのを嫌がったって、ケアはしなきゃならないでしょ？
明日からも普段通り対応し、また何かしてきたらきちんと言いましょう。頑張って！！

それよりも、師長の対応が不愉快ですねぇ
現場の看護師が直接患者にいえないときは、事実確認をした上で師長が患者に毅然と話すべきですよね！！
クレームを怖がっているばかりでは現場の看護師が続きませんよね

Answer 3

それは、ここで聞いて解決する問題ではありません
まず、師長の対応に問題があります
通常、看護師に対する患者からのセクハラ、暴言暴力等の迷惑行為があった場合は、管理者である師長が速やかに事実確認を行い、当該患者に対して注意や入院生活上の指導を行う義務を負います
看護スタッフは女性が多く、ある意味、社会的弱者の集団です
毅然とした態度で対応しなければ、スタッフを守る事ができません
その義務を放棄するようでは、人の上に立つ資格はありません
あなたは、今、患者に対してセクハラ行為から恐怖感を抱き、患者の看護にあたる事が出来ないと、はっきり師長に伝え、対策をとって下さいと言えば良いと思います
師長が対策を取らないなら、看護部長に話しをしてもよい問題です
また、あなた自身も、今後、同様のセクハラ行為を受けた場合は、毅然とした態度で、その行為はセクハラであるため、止めて下さい、と言い、師長や主治医に報告をすると患者に言う事です
笑顔で済ませてはダメですよ