近い将来、旦那の扶養家族でいても年金や保険や税金などの面で得ではない時代が来ると人から聞いたのですが

Question

近い将来、旦那の扶養家族でいても年金や保険や税金などの面で得ではない時代が来ると人から聞いたのですが近い将来、旦那の扶養家族でいても年金や保険や税金などの面で得ではない時代が来ると人から聞いたのですが、いつから制度が変わるのですか？まだ決定ではないと思うのですが大体いつ頃から制度が変わる予定なのかだけでもいいので教えて下さい。

Answer 1

税金に関しては、年収１０３万円未満の主婦に対する配偶者特別控除が既に廃止されてしまいました。

よって、ご主人の会社に、扶養範囲内の収入しかない主婦限定 という扶養手当でもない限り、既に旨みはありません。

社会保険は今でも、年収１３０万円未満の主婦は負担を免れています。
これは、かなりの特権です。
国は何とか、この年収枠を下げようとしています。

しかし、安価な労働力の主婦パートに頼っている企業も多く、これまでは何とかこの枠も維持されています。
しかし、スーパー等は、この枠の縮小に対する警戒を強めています。
その為、最近のパートの募集は、ごく短時間勤務のものばかりです。
又、既に勤務しているパートの方でも、勤務時間を減らされてしまったりしています。

Answer 2

今年はまだ特に変更はありません。
しかし来年のことはまだわからない状態です。
なんせ反対が多いですからね。

子育てや介護もしてなくて、お金に余裕のない人は、
扶養などの優遇措置に頼らず早めに自立すべきでしょうね。