解決済み
はじめまして、よろしくお願いします。今回初めて行政書士試験を受けた者です。 結果は少し厳しいかなと感じているところでして 半年ほど過去問を中心に勉強していたのですが やはり力不足を感じています。 基礎をしっかり理解するために 櫻井・橋本「行政法」を薦めていらっしゃるのを拝見して 質問させていただきました。 こちらの本、2011年7月に第3版が出ているようで もちろん新しいものの方がいいと思いますが 第2版でも対応できますでしょうか? それと図書館で借りきて読むよりは購入した方がよいでしょうか? ご教授をよろしくお願いします。
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お答えします。 試験本当にお疲れさまでした。 結果は来年の1月に正式にわかりますが、ここでは学習を継続される という前提で書かせていただきます。 行政書士試験の行政法対策として、櫻井・橋本「行政法」(通称サクハシ) は、わかりやすく、コンパクトながら試験頻出分野をカバーしていて お勧めです。そして、昨年第三版が出されていますが、行政法分野でも 判例の集積や変更がありますから、最新版を購入されて、いつも手元に 置いておかれるといいですね。 また、行政法に限れば、過去問も重要ですから、今年にも増して肢別問題集などを使って過去問を徹底的に潰しておかれるといいです。 図書館で読まれるとしたら、ちょっと分量が多くなる大村「基本民法」などの辞書代わり本で足りると思いますが、やはり手元に置いて頻繁にチェックしたいなら購入されるといいです。 もし、来年受験されることになったら、必ず来年こそはリベンジを 果たしてください☆
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