会社の接待について教えてください。 私は20代の事務職1年目女性です。小さな会計事務所で雑用をしています。

Question

会社の接待について教えてください。
私は20代の事務職1年目女性です。小さな会計事務所で雑用をしています。
今週、古くからのお客様2名と上司2名と私で食事に行きます。お客様の1人はお会いした事がありますが、名刺交換もしておらず挨拶のみです。もう1人は初めてお会いします。会社の事は調べて行くつもりですが、お客様も上司も50代の男性で私はどうしたら良いのかわからずとても心配です。お寿司屋さんでコースを予約しておりますが、その時のマナー等教えてください。飲み物が瓶だった場合私はどのようにしたら良いのでしょうか？食事中の態度はどうしたら良いのでしょうか？お話の内容や、挨拶の仕方、恥ずかしながら何から何までわかりません。最近私も名刺を作ったので、持って行きお渡しするべきなのか…恥ずかしくないようにしたいので、詳しく教えてください。よろしくお願いいたします。

補足

回答をいただきました2人の方、ありがとうございました。無事楽しく食事をする事ができました。 まず上司に相談して、いろいろと助けていただきました。2人共詳しい回答をくださったので、申し訳ありませんがベストアンサーは投票にさせていただきます。

Answer 1

分かる範囲、と言うか思う範囲でお答えさせていただきますね。

先ずは席ですが、一般的にはお客様には奥（壁側）に座っていただきます。
お座敷などの場合は、お客様に奥（または上座）に入っていただき、あなたが一番出口側に座ると良いでしょう。
追加注文をしたり、お茶やおしぼりを頼んだり、一番動きやすい（お店の方に声を掛けやすい）場所です。
もちろんそれらは、自分の仕事だと思っていた方が良いと思います。

名刺はせっかく持たせてもらったなら、お渡ししたら良いと思います。
名刺交換になった時は、自分が先にお渡しして、相手が受け取ってから受け取るのが理想です。
（両手で受け取るのも丁重さあって良いですが、片手で受け取っても失礼ではありません。）
お互いが差し出して、同時に交換する時は、相手の名刺より下から差し出します。
「事務の○○です。よろしくお願いします。」の一言で充分です。
余裕があれば、頂いた名刺を表～裏とゆっくり見て、「△△さんですね。よろしくお願いします。」と言い加えると良いと思います。

瓶ビールや日本酒などは、あなたが抵抗がなければ、お酌してあげても良いと思います。
瓶ビールの場合は、ラベルを上にして注ぎます。
（女性の場合はもう片方の手を添えて注ぐと上品でしょう）
テーブルに戻すときは、ラベル側を相手に向けて置きます。

グラスやお猪口の残りが、三分の一位になっていたら、「どうぞ」と声を掛けて注いであげて良いと思います。

食事においては、美味しくいただけば良いでしょう。
無理の無い量なら、自分の分は完食した方が良いと思います。

お話については、無理して合わせたり、無理に話題を振ったりしなくても、笑顔で頷いているのが無難だと思います。
（もちろん何か聞かれれば、思った事をお答えすれば良いでしょう）

あなたの年代、そしてご一緒する方々の年代を加味すると、あまり難しく考えず、「これ美味しい」とか、「お酒強いんですね」とか、そんな感じで充分だと思いますよ。

昔はお酒や食事の席では、女性がお酌するのが当たり前的な風習がありました。
今は随分減ったとは思いますが、同席する方々の年代だと、そんな名残りを持っている方々かもわかりませんね。

接待の場は結構ストレスだとは思いますが、そんな時こそ若い女性の特権を生かして、笑顔で楽しそうに振舞ってさえいれば、多少の恥も「愛嬌」に変えられると思いますよ。

あなたは、ここで相談してまでも、自分で恥をかかないように、上司に恥をかかせないように考えている方なので、その気持ちは絶対に、お客様や上司にも伝わると思います。
大丈夫です。人生経験だと思って頑張ってください。

Answer 2

まずは、同行する上司に聞いてください。それが一番間違いがない。
上司同士が気楽な接待程度なら名刺交換も浮いてしまう場合もあるし
あなたの会社が接待する側ですよね。
まず、お店で出来れば前で待つ。はじめましてと挨拶した後に名刺を渡す。
席へ誘導する。まずは一つをお酌して回る。この際、事前に上座の
お客様を聞いておき、お酌する順番を間違えない。
後は、静かに上司が会話することを聞いてお酒がなくなれば、バランスを
見て追加の注文を。自分の話はしない。
相手の話に「勉強になります」など、教えを請う姿勢で。
上がり近くになれば、あなたは中座して（トイレにでもと言って）会計をする。
タクシーが近くになければ手配する。

新人だとざっとこんなものでしょうか？
後はうまくアレンジしてください。
後、スカートがはだけないようにして下さいね。楽にと言われても足を崩さない
ように。