解決済み
的確なアドバイス有難うございます。ご回答者様は簿記が面白くなれば良いとの事ですが、私にはその面白さが解りません。得手分野(差異分析やCVP分析)は面白いと思うのですが、不得手分野(帳簿組織など)何が面白いのか解りません。やはり向いてないと考えて宜しいのでしょうか?お返事お待ちしております。
訂正します 面白く→好きに 失礼しました
134閲覧
得意論点があるということは、面白い=好きだと思います。 すべての論点を好きになると言っても、人間ですから、嫌いな論点が出てくると思います。 嫌いな論点(帳簿組織)は、ランクの高い問題を選別し、演習を徹底してください。 嫌いな論点でも、基本問題なら、得点できるようにしてください。 もし、帳簿組織の難しい問題が出題された場合、その問題は捨てます。 私も、帳簿組織は好きではありませんでした。 機械的な作業で、面白くありませんでした。 ただ、日商簿記1級は、苦手論点があると、合格するのに時間が掛かります。 また、苦手論点は、多くの受験生で重なります。 個人的な意見は、帳簿組織は、他の受験生も嫌いだと思います。 そして、苦手論点は、出題者からすれば、狙われやすいです。 帳簿組織を好きになる必要はありませんが、嫌いになるのは困るので、基本問題の選別し、その選別した問題を徹底演習して、攻略してください。 後、簿記の勉強は、毎日続けてください。 日商簿記取得者でも、2・3日勉強しないと得点力は落ちます。 解答手順を忘れ、解答できなくなります。 よく、週末にまとめてやられる方がいますが、簿記の勉強では、間違いです。 日商簿記1級は、70点以上で合格の絶対評価の検定試験です。 だから、受験回によって、簡単だったり、難しかったりします。運・不運が左右します。 私は、日商簿記1級を3回目の受験で合格しました。得点は、72点だったと思います。 合格すれば、72点だろうが、100点だろうが関係ありません。 合格すればいいのです。 合格の秘訣は、受かるべき年に受かるです。 自分で手応えを感じたら、1回で仕留めるのです。 執念深く勉強すれば、いつか、チャンスはやってきます。本当です。 私が言えることは、以上です。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る