解決済み
臨床心理士の資格試験を受験するための方法は三つしかありません。 ①日本臨床心理士資格認定協会が指定する大学院を修了(卒業)する。大学院の指定の種によっては大学院修了後、一定以上の条件で一年~二年の心理臨床経験が必要(つまり現場で働く)。 ②医師免許取得後(医大に六年通い国家試験に合格した後)、二年以上の心理臨床経験をつむ。 ③海外の大学院で①と同等の勉強をし、修了後日本で二年以上の心理臨床経験をつむ。 以上の三つのうちどれかを満たせば受験できます。 他に必要な条件や資格はありませんし、他に方法はありません。 ①についてはよく大学でも心理学を学ばなければならないと誤解されがちですが、大学での勉強は特に指定されていません。 大学さえ卒業していれば大学院は受験できますので大学での学部や学科は関係ありません。 実際心理学とは関係ない学科から大学院に来ている人や、全く畑違いの仕事をしていた方が臨床心理士を目指して指定大学院に来ていることも多いです。 ただ、独学での大学院受験はやはり大変ですので質問者様がまだ高校生以下ならばできれば大学で心理学を学んだ方がいいかとは思います。 臨床心理士の資格試験の受験については『日本臨床心理士資格認定協会』のホームページに詳しくのっていますよ(指定大学院一覧なども)。 ネット環境にあるなら検索してみてください。
資格試験の受験には、指定の大学院で修士課程を修了する必要があります。 大学院は大学で心理学専攻していなくても受かることは実力次第で可能、しかし深い理解のためにも大学に三年時編入で心理学をやってからの方がよいと思います
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