今度、大学通信教育法学部の会社法の授業と試験があります。前回、債権総論と苦手の親族相続法を終えました。

Question

今度、大学通信教育法学部の会社法の授業と試験があります。前回、債権総論と苦手の親族相続法を終えました。会社法を終えると、来年が4年目になり、ラストの7科目があります。平行して、来月、ビジネス実務法務検定2級試験があり、税理士の勉強（これはあくまで少しずつ）をしようと思います。保険海商法も受けますので、卒業できたら、３０代後半で転職に臨もうとしている身分です。今の会社？は、年齢学歴関係なく、カネカネと高年齢層が集まっているので、悪い言い方すると、こじきが集まっているような雰囲気が漂っています。しかも、正社員でも退職金なし、賞与は小遣い程度、完全歩合給と、地図にも載らないような事業所だから当然と言えば当然ですが（なにせ警察から目をつけられているらしい）、法学部卒業できれば、転職に兆しは見えてくるのでしょうか。法学部というよりは、大学を出るという事なのでしょうが。

Answer 1

生憎、景況が芳しくなく、転職と言っても大変ですが、
こつこつ努力しておられるようですし、人よりは、何かのきっかけで上昇気流に乗れる素地があると思います。世間は学歴とか資格とかが、即、役に立つ程、甘くないですが・・・でも文系では、リーガルマインドを身につけることが一番です。
只、「なにせ警察から目をつけられているらしい」と云う職場が気になります。職歴として、支障が無ければ良いですが。正当化できるように（聴き手が納得するように）、釈明方法を今から考えておくべきです。