NHK受信料を払わない(払っていない)人間が、国家公務員試験を受けて総務省から内定をいただくことは可能だと思いますか？

Question

NHK受信料を払わない(払っていない)人間が、国家公務員試験を受けて総務省から内定をいただくことは可能だと思いますか？下のニュースを読んで少し気になり質問させていただきました。
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/10/28/7694/

Answer 1

おはようございます。
本来的にはＮＨＫ受信料は受益者負担で支払は努力義務となってますね。しかし受信料未納と総務省内定は関係はしないと思います。確かに例えば日本年金機構の職員に採用される場合は年金が未納ですと採用選考から外されます。事前に年金納付状況を確認するからです。ＮＨＫ受信料未納の場合にはＮＨＫに入局するのは難しいかも知れませんね。但し監督官庁の総務省への入省とは別問題かと思いますよ。

Answer 2

直接の関係はありませんから不可能では無いですが、それ以前に、受信料を払ってない人はＮＨＫニュースなども見ていません。
大企業と言われる会社の面接官は、面接の朝はほぼ例外なく、ＮＨＫニュースを見て日経新聞を読んできます。面接もその内容に沿って進められますからＮＨＫニュースすら見ていない学生さんなどは初めから巨大なハンデを背負っているようなものです。そんな方がたとえ１００社回った所で内定が貰えるほど就活は甘くありません。
結局は受信料総額の１０倍以上のお金を払って高額の時事力講座をかじる羽目になります。
逆に朝晩のＮＨＫニュースを毎日見るだけでかなりの時事力が養成されます。

大学に入学して早々に受信料不払いに走る学生さんはすでに就活を捨ててかかっているに等しいです。

Answer 3

テレビ持っていなければ受診料支払う義務はない。