退職金が無い会社 先日、面接してきた会社で退職金は無いと言われました。時代の流れだそうです。 募集要項に書いてな…

Question

退職金が無い会社

先日、面接してきた会社で退職金は無いと言われました。時代の流れだそうです。
募集要項に書いてなくても、あるのが普通かなと思っていたので少し驚きました。
今はこういう会社は珍しくないのですか

Answer 1

就職活動中のものです。

地元企業を中心に活動していますが、初任給が「すげー！こんな会社の規模でこんなもらえるんだ！」って会社に限って、「退職金制度なし」ですね。

なので、珍しくはないです。

ただ、「時代の流れ」を理由に退職金を出さない会社が本当にあなたのためになるのでしょうか？
今まで退職金制度があったなら、尚更、不思議に思いませんか？会社の経営状態があまりよろしくないと思いますよ。
現在勤めている社員の方も退職金制度がないのなら、それが会社の方針と考えることも出来ます。ベンチャー企業は退職金制度がない会社が多いですし。

ちなみに、友人の親父さんは退職金制度のない会社に務めていますが、結構給与もボーナスもいいです。
私の親父は退職金制度はありますが、ボーナスも少ないし、給与も微々たるものです。

退職金の有る無しより、どうして退職金が無い（もしくは出せない）のか研究する価値はあるかもしれませんね。

Answer 2

退職金というのはあくまでその企業が自主的にやっている制度なのです。
法律は決まっていません。
退職金の分、毎月の給与に上乗せすると言うのであればそれはそれで良いと思います。

確かにそういった年俸制（年俸と言っても給与は毎月ですが）を採用する企業は増えては来ているようですね。
賞与（ボーナス）もなしで、すべて年俸という感じです。
今使ってしまうか、将来に備えて貯蓄するのか、それとも投資するのかはすべて自分で決めるわけです。

それが良いか悪いかは何とも言えません(^^;)

Answer 3

日本式経営の根幹である終身雇用制度が崩れつつある現況と、転職が極自然の形態になってきていますので、「退職金」として雇用終了時（定年）に貰うより、毎月の給与に上乗せして支払うといった方式を採用するところが多くなったのでしょう。
企業側も、「退職金引き当て」を積むよりは、その年度経費として処理したほうが税務上も軽減されるので、多くなってきているのでしょうね。
大企業でも「パナソニック」あたりでも「退職金前払い制度」の給与体系があります。

※今後はさらに増えるのではないでしょうか。
退職金が当てに出来なくなりますので、自分の老後は自分で責任を持つしかないですね。

Answer 4

ぜんっぜん珍しくないですよ。
年功序列もなくなって来ましたもんね。
頑張って下さい。