将来、不動産（売買メイン）または住宅営業に転職を考えています。現在35歳で、外食産業管理職をしています。

Question

将来、不動産（売買メイン）または住宅営業に転職を考えています。現在35歳で、外食産業管理職をしています。とりあえず今年、宅建を受験し、結果待ちですが合格していると思います。次はファイナンシャルプランナーを二級まで取ろうと思っていますが不動産業界への転職に少しは有利になるでしょうか？また他の資格にするべきでしょうか？ それとこの年齢で転職は可能でしょうか？ちなみに大手アパレルメーカーの営業の経験もあります。営業には少し自信はあります。

後一年は現在の仕事辞めれません。

補足

学歴 二流私立大学経営学部卒業です。

Answer 1

不動産の仕事に学歴は関係ありません。

年齢的にも比較的門戸は広いです。

宅建に合格（見込み）している事は、アドバンテージになるでしょうが、それより何より、精神的にも肉体的にもタフさが要求されます。

また労働環境も到底コンプライアンスが徹底されてはおらず、長期休暇も期待出来ません。

「とにかく稼ぎたい」「不動産のプロになりたい」このような強い動機がないと、短期離職するハメになります。

Answer 2

大手で仲介やってます。売買は仲介の意味かと思われますが、ご承知のとおり上場の大手デベロッパー(○友以外の財閥系や電鉄系)などはまず入れないと思います。大手仲介も年齢がギリなので、なるべく急いで下さい。
その他、地場業者(○井のリハウスや○ンチュリー21のフランチャイズ店含む)の仲介や買取業者なら宅建有れば即OKでしょう。ハウスメーカーや建売屋は、宅建より建築士の方が有利で評価も高いでしょう。

Answer 3

不動産業界は慢性的な人材不足。 しかも宅建持ってる人間が面接に来たなんて、会社からすれば棚からぼた餅なのです！ＦＰも持ってたら無敵です。 自信持ってこちらが、『会社を選んでやる』くらいの気持ちでいいのではないでしょうか